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花療法セラピストはせがわみきですピンク薔薇

 

 

<ネガティブ感情解消セラピストとは?>

ネガティブな感情、

繊細・過敏体質

で悩む女性たちの心の乱れを

自然療法バッチフラワーを用いて
否定的な感情をスーッと解放し

軽やかに生きていくためのサポートをしています。

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お盆を過ぎると、朝晩と一気に涼しくなり
夜間は秋の訪れを知らせる
虫の音が聴こえてきたりと
夏が終わりに向かっていくことを
感じられるようになりました。



我が家では
三男が今月いっぱいまで夏休み
 
大学生二人組は
正直、なんだかもー
把握するのも面倒くさくなってきて
私もよくわかっておりません(笑)
※多分9月中〜下旬あたり?
 
 
そんな中、先日は三男の
三者面談がありました。
 

卒業まで半年と
僅かながらにして

な なんと
この夏休み中に
新校舎完成〜

私立高校並みに綺麗で感動しまくりお願い飛び出すハート
 こりゃ次年度受験は倍率が上がるわな〜

まだ片付けの段階でブルーシートやら段ボールやら。

三男は昔からくじ運が良かったり
卒業証書No.が7777番だったり泣き笑い
最近では
ワンオクのプレミアチケットを
当てたりしましたが

今回は、クラスで
新校舎に入れた第一号でした。
この日を堺に、三者面談が新校舎に
切り替わったのです。

小さい時から
執着心のない子でしたが
こういう人ほど
期待のないところで
ツイてることが起きたり
面白いところで
(運を)もってたりするんですよね。笑


・・っと、
またまた脱線しましたが
仮校舎で殆ど過ごすことを
承知の上で入学はしていましたが
数ヶ月でも間に合ってよかったですおねがい
 
残りの高校生活、
綺麗な校舎で良き想い出を作って
欲しいと願うばかり。
 


さて 
本日は子育てにまつまる
罪悪感についてです。
 
この夏休み、三男とは
2回ほど二人きりでお出掛け
する機会ありました。

7月と8月と1回ずつ。
 
2日共、偶然?必然?
私の体調が良くてね。
よく歩き、
よく食べた一日でした🌿
 
 
実は、以前は
息子と出かける約束を
した日に限って
 
「体調不良」ということが
度々起きていました。
 
それは三男に限らず、
長男にもありました。
言われてみれば
次男にはあまりなかったかもしれません。
 
私が次男に気を遣っていない=逆に次男に
気を遣わせている、ともとれますので
これはこれでヨシとも言えずなのですが💦
 
 
そのことについて
今、この充電期間に
自分の感情を掘っていった時
 
子育ての「罪悪感」
が関係していることに気づきました。
 
 
2014年、私が難病を発症した年
三男はまだ小学3年生でした。
 
3年生なんて、
まだまだお母さんに
い〜っぱい甘えたい年齢で
 
男の子とはいえ
お母さんからの
愛情たっぷりな
ハグやギューッだって
必要な年齢だったと思います。
 
それがとにかくもう、
ちょっと身体を傾けたり曲げるだけで
身体がアチコチ痛いものですから
 
ハグやギューも、急に
ロクにしてあげられなくなりました。
 
ひざ枕の耳掃除が大好きな子でしたが
 
膝の上に頭を乗せるなんて
足が激痛で無理すぎて
病気を患ってから
極端にスキンシップが減りました。
 
 
挙げ句
ヤングケアラーと
言わんばかりに
 
疼痛緩和に少しでも役立てたいと
寝そべりながらアロマの勉強を
してた私でしたが
(あまり表に出してないけど、
ヒーヒー言いながら当時
AEAJの1級を取得しました。
今以上に無理していました不安
 
その(人体実験)とやら
とにかく自分の体が楽になりたいやらで
 
1番小さな三男に
キャリアオイルにアロマを垂らした
アロママッサージで背中を
さすってもらっていた時期があったのです。
 
小さな手の平でのマッサージが
こちょこちょと気持ちが良く
 
あまりに気持ちが良い故に
そのうち頻繁にお願いしていたら

ある時期から三男に「チック症状」
が出はじめちゃってねえーん
 
そこで私は
ハッと目を覚ましたのです。
 
自分が少しでも楽になりたいばかりに

スキンシップ

という響きの良い言葉で
子供を犠牲にさせ過ぎでいたこと。
 
癒やされていたのは自分だけで
子供にただただ
負担をかけていたこと。

 せめて、激痛だろうがなんだろうが
そのあと
愛情たっぷりに抱きしめてあげればよかったのに
それすらまともにしてやれた記憶もなくて。

以来、そのチック症状を堺に
三男に頼むのを止めました。

三男のチックはそれから暫くして治りました。
 
その後、私は2017年に寛解しましたが
(今はその症状が身体の一部の箇所だけぶり返し中。
痛みのない日も増えてきたので当時ほど酷くはないです)
 
今、振り返って思うのが

2年半、まともな母親でいられなかった

という罪悪感が、寛解してからは
必要以上に子供たちに構いすぎました。

お恥ずかしながら実はここだけの話、
先程の耳掃除も
次男高2、三男高1まで
手放せなかったです。
※長男だけは「この年になっておかしい」
と、中学生の頃から拒否られていたのですが^^;


今、インスタはやめましたが
オンタイムで流せるストーリーズでは
息子とあちこちデートに出かける
様子も度々投稿していましたが

もちろん、全てがそうではありませんが

「構ってあげれなかったから」
という罪悪感ベースが根底にあり、

その時間を
取り戻そう、良いお母さんになろうと
頑張り過ぎていた
部分は少なからずあったと思います。
(それが子育てにおいて
逆効果であることも気づかずに)


でもこのような、
おかしな使命感?で出掛けても
へんな力みがありますので
(息子を楽しませなきゃ、喜ばせなきゃ、
というへんなプレッシャーね💦)

そんな日に限って
体調がおかしくなるんです。

*

今は完全に手放せたのか?

というと
完全ではないのですが、以前より
楽になりつつあります。

三息子の部屋掃除は完全に手放しましたし
(ゴミ箱のゴミすら私は片付けません)
どんなに汚かろうが
部屋は一切、手を出さなくなりました。
※親が手を出さなくなれば子供は
そのうち勝手に掃除をしはじめます。

気質により掃除のペースは異なるため
仮に、自分に合わないやり方のコがいても、
それは自分のエゴだから、グッと我慢です。

まあ、我慢もはじめだけで
慣れてくるとへっちゃらになりますどね。

最近は、寝具すら自分たちで
洗ってもらっています。

どうしても母心から

「快適に眠ってもらいたいから」

と、寝具も頻繁に洗って
干していましたが
それすら止めました。
※私の家事の流れで
タイミングが合って何かの洗いものと
一緒に寝具を洗ってあげる
ことはありますが、基本自己責任でお願いしています。

三男、長男はたまに
自分で洗って干してますが
意外とやらないのが次男ですね〜
→あの子が最後に洗ったのはいつだろうか。。 苦笑


お出かけに関しても
出かけなくてはならない用事は別とし
私の方から過剰に
声掛け(誘う)ことも減りました。

一緒に出かけたい気分♪と
息子たちのタイミングが
噛み合った時は、
この夏の私と三男のように
出かけることもあります。
(長男と次男も1回ずつ出かけましたニコニコ
そのような時は、私が以前より
軽いエネルギーだからか
息子たちは普段以上に喋ってくれます。



 あと、夏休みのお昼ごはんね!

これはお母さん方の
永久的な課題ですよね。^^;

小さいうちは、多少踏ん張るか
1日2食生活に変え作る負担を減らすか
お金での解決しかないですが


高校生と大学生の我が家の場合

私が作ってあげられる
余力がある時は作りますが

そうでない時はお金で解決して各自で準備か
家にいるなら自炊してもらってます。

 長男はお家にいることが多いので
ほぼ自炊ですが

この夏休みは
次男、三男も自分でよく
準備してくれてました。
成長したと思います。

片付けだけは全くしませんけどね。

でも、現状では
今の状況で
合格かなと思っています。


罪悪感ベースの行動は
とにかく心身共に負担がかかります。 
 
 自分の心と身体にシンドさがある場合、
自分の行動ベースにあるものに

重い罪悪感が潜んでいないかを
観察してみてください。
 
 子育てに限らず、パートナーや両親、
お仕事等、様々なケースがあるかと思います。



ちなみに
罪悪感を手放す
バッチフラワーはパインです。

他にも必要なレメディは必ず出てきますが
(性質からくるものや、あなたにある恐れ)

自分にフィットしたレメディを
組み合わせていくことで

これまで、当たり前のようにしていた
あなたの選択が変わり(決心とも言う)
現実が変わっていくことが起きてきますよ。
 

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