いつもお読み頂きありがとうございます。
花療法セラピストはせがわみきです
本日はアラフィフの
パートナーシップをテーマに
先日の熱海1泊2日
夫婦旅レポを交えて
綴っていきます。
＜ネガティブ感情解消セラピストとは？＞
ネガティブな感情、
繊細・過敏体質
で悩む女性たちの心の乱れを
自然療法バッチフラワーを用いて
否定的な感情をスーッと解放し
軽やかに生きていくためのサポートをしています。
我が家は
１番下の三男が
今年で高校3年生になり、
親の外泊も特に支障のない
年頃になってきました。
と言いましても
これまで夫婦揃って2日以上
家を空けたことはなく
三男が高校を卒業して成人したら
二泊以上の旅行もありなのかな？と
息子たちの成長段階に合わせて
今後は夫婦旅を楽しんでいこうかな、と
私は考えています。
さらに私たち夫婦は
常に一緒、、といった
ベッタリした関係も好まずでして
一緒にいる時は
もちろん仲良く過ごしますが
基本、お互い一人好きのマイペース。
泊りがけの夫婦旅も年に1度でも行けたら充分
100点満点かな、と思っています◎
アラフィー以降の夫婦のカタチは
実に千差万別ですよね。
正解不正解はないにしろ
どのような形であれ
そのご夫婦それぞれが
心地良いのか 心地良くないのか
気持ちいいのか 気持ちよくないのか
軽い感じがするのか 重たい感じがするのか
もちろん
独りよがりの心地良さや
気持ちよさではなく
多少の歩み寄り
（お互い様の精神）
も入れながら
互いにとっての
丁度良いポイントを
二人で探っていく
（見つけて）いくこと
なんでしょうね。
つまり
仲の良い状態を保つための
努力（気遣いとも言う）
も必要ってことなのでしょう。
夫婦円満のご夫婦は、
上記のことは
殆どが当たり前に
実践出来ているように思います。
無策（＝放置）で
夫婦円満でいられることは
有り得ないってことでもあります。
どこかのご夫婦を見て
優しい奥さんで羨ましい
優しい旦那さんで羨ましい
とついつい、
思ってしまう場合は
そもそも
ご自身は夫（or妻）に
優しくしている？
（気遣い、相手を尊重している？）
と、問いかけてみると
………💧
（返す言葉がない・・）
というのが現実として
あるのではないでしょうか。
因みに私たち夫婦も
現在は安定していますが
努力や感謝を忘れてくると
たちまち
距離ができはじめます。
ですので、気づいたら
早めに軌道修正
するようにしています。
意地の張り合いも
年齢と共にあまり
しなくなりましたが
仮に意地の張り合いをしても
悪かった（と気づいた）方が
先に謝るようになりました。
出来ればその日中に。
（ズルズル長引かせないのも大事❀）
こうして振り返ると
私たちも少なからず
努力し続けていると思います。
そして
ここから先が重要で
勘違いしてならないのは
自分を犠牲にする『努力』ではないこと。
または
理想を掲げ、自分の理想像を押し付けた
『努力』で頑張らないこと。
↑これを良かれとおもって
やりますと
逆にパートナーに
責められることがあります
ので要注意です
（パートナーに責められる時は
自分の罪悪感、もしくは傲慢さに
気付きましょう、
気づけたら手放しましょう
のサインだと私は捉えています）
やっぱり、どんな時でも
外せないキーワードは
「心地良さ」を知り
こだわり（＝こうあるべき）
を捨てる（手放す）
ことなんだろうな、と。
ああ…これ。
つくづく
全てのジャンルに
共通するワードだなあと感じます。
*
それにしても熱海はいつ以来だった？
と振り返ってみましたら
夫は出張でちょくちょく静岡に行きますが
私は2015年以来、
家族旅行した日が最後でした
この写真が確かそう。
長男中2 次男小5 三男小4。
今では三兄弟揃って
こんな屈託のない表情で
笑い合う姿は
殆ど見られなくなりました。
夫と二人で来たのは
いつ以来だろう・・？
最後は思い出せませんが
つい先日、夫が
引き出しを整理していた時に
結婚式（披露宴）のスライドで
使った写真が何枚か出てきて。
多分これは熱海だった記憶。
推定２１歳。
安室ちゃん全盛期時代なので
パンツがパンタロンだったり
つり上がりの細眉で
私の顔が怖いですがw
今の長男と殆ど変わらない頃から
一緒にいるんだと思うと
ちょっとびっくりします。
（翌年、夫は留学して超遠距離恋愛になり
気持ちが離れたりくっついたり。
よくあるパターンです。）
さて、話題を現在地に戻します。
今回宿泊したゆりとろ熱海は
フロントに足湯があり
ウェルカムドリンクと共に
旅先の疲れを癒すことができました。
（右の窓際に沿って敷いてある座布団の所）
お部屋は和モダンで落ち着いていて
３２平米ほどでしたが
２人で過ごすには十分で。
標高500メートルの窓際からは
海が見えるはず、、が
初日は濃霧で何も見えず
翌日、チェックアウトする時間から
ようやく霧が晴れたっていうね。^^;
それと夕食に高評価をつけたいです。
とても美味しくて。
実際、熱海のゆりとろは
ご飯が美味しいと人気
（口コミが多い）ようです。
グルメが旅の最重要項目、という方は
おススメだと思います。
ウェイターさんも
爽やかイケメンで
おもてなしと笑顔が素敵過ぎて
夫と秘かに
「あの方にベストスマイリー賞を捧げよう」
と話していた程。笑
伊豆山温泉は内湯・外湯と1つずつ。
頼朝と政子に想いを馳せながら入りました
この長〜い足踏みは痛すぎて
1メーターで挫折です
翌日サンビーチへ。
『金色夜叉』名シーンの像です。
休憩後は、バスで仲見世へ移動し
夫が次回は
足蹴りってどうよ？と突っ込み所満載。
家族５人揃って最後に
海水浴に出掛けたのも
思い出せない位になってきました。
多分、ですが10年前に大津（滋賀県）の
海水浴場で遊んだのが最後かもしれません。
今は皆、当たり前のように
ビーチテントを使用していますが
私たちの子育て全盛期は
砂浜はレジャーシートが大半で
テントを使用する人は少なかったのです。
そして、
誰一人として
ビキニなんて着ていない？！
むしろ、紫外線ブロックのために
私服より肌の露出を
控えているのでは？
という程のガードっぷり。
帽子も目深に被り
サングラスして、マスクして
もう、誰だかもわかりゃしない 笑。
男性もこれでは
面白くもなんともないですよね。
（と夫がこぼしてました）
私は怖がりなので
海はあまり得意ではありません。
若い頃、国外と
スキューバダイビングをしていた自分が
今では信じられないのですが
40代を過ぎたあたりから苦手になりました。
海の近くには住めないタイプです。
（私は森林浴派♡）
そんな私が
久しぶりに海を眺めたくなり
砂浜を歩きたくなりました。
海に感情を流したかったのかもしれません。
海水に足を入れたらとても気持ちが良く
その後、物凄くスッキリしました。
海を後にし、
その後はビーチと反対側にあるカフェで休憩。
Bluebirdならぬ
Blue nine cafe
やはり
Blueには自然と反応します。
南フランスを思わせる内装で素敵。
しかも空いていてびっくり。
夜に賑わうお店なのでしょうか。
お土産を買ったりランチをしたり
食べ歩きをしたりと
大抵、夫との旅は
グルメ中心
に傾きやすいですが
自分、5月から胃の調子を
長く崩していたので
（2.5キロ痩せました
）
）今は、ご飯を美味しく食べられる
幸せをじんわ〜り噛み締めています。
関東最強クラスのパワースポット、
日本最古の神社
鹿嶋神社（茨城）に
あえて泊まりで行きたいとのこと。
茨城なら日帰りでも行けますが
夫はせかせかするのが嫌いです。
関東生まれでありながら、私も
人生で１度も参拝できておらず
（出雲大社・伊勢神宮・諏訪大社は
夫と一緒に参拝できています）
次がいつになるかわかりませんが
行こう行こう！と
帰りの新幹線で盛り上がったところで
今季の旅は終わりに。
その前に
私は一人旅もしたい！
限りない欲望は
度が過ぎると罠にハマりますが
「人生に対する情熱や楽しみ」がなくなる
欲の湧かない精神状態は
ほん・・ッとに苦しかったので
食欲と共に自分の中で
いくつかの欲（健全な欲）
が出てきたのは
良い兆候だな〜と感じています
※心のこと、バッチフラワー療法、お得情報等
隔週末（月２回）ゆるりと配信です。
お気軽にご登録ください。
エッセイブログ「ただの私に還っていく」は
以下の方におすすめかもしれません↓
✔息抜きしたい、暇つぶししたい方
✔クスッと笑いたい方
✔はせがわみきに何げに興味を持っている方 笑
✔HSP・HSS・いちいち繊細な方
✔アダルトチルドレンの方
✔体調不良がある方（身体のどこかに痛みがあったり）
✔心の不調がある方
✔自己否定傾向にある方
✔人生に迷いがある方
✔子育ての悩みがある方
（不登校や引きこもりのお子さんがいらっしゃる方等）
