親愛なる読者の皆様へ。
いつもお読み頂きありがとうございます。
🔷ネガティブ感情解消セラピスト
🔶アメブロ専門ライター
はせがわみきです。
本日はプライベートを交えた
子育て記事
節目に後悔しない
〜我が子の自己肯定感を丁寧に育む〜
というタイトルでお届けしていきますね
＜ネガティブ感情解消セラピストとは？＞
ネガティブな感情、
繊細・過敏体質
で悩む女性たちの心の乱れを
自然療法バッチフラワーを用いて
否定的な感情をスーッと解放し
軽やかに生きていくためのサポートをしています。
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＜はせがわみきプロフィール＞
２０１４年「一生治りません」
と宣告された、全身が痛む難病を２年半で克服。
セラピストになるまでの
ストーリーをまとめています。
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先週末のことになりますが
三男が約６年継続した卓球に
ピリオドを打ちました。
つまり最後の試合、引退試合です。
殆どがコロナ禍での
高校生活でしたので
保護者の観戦はNG、
一度も卓球をしている姿を
見る機会が持てずに
今日まで来てしまったのですが
最後にどうしても
この目に焼きつけておきたく
三男を通じて
顧問の先生に
見学はできないものか、
お願いしてみたのです。
驚いたのが
館内競技だからというのもあるのでしょうが
未だ、積極的な見学はNＧなんだそうです。
よって、（駄目とは言わないけど）
こっそり観に来てください。
（観客席もありませんが）とのこと^^;
夫ももちろん、乗り気でしたから
夫婦で見学に
数名、保護者らしき人がウロウロしていた位で
確かにあまり応援には来ていませんでした。
高校生の親は意外とドライなのですね〜。
何にせよ、最後の雄姿を
目に焼き付けることが出来ましたので
良かったと思っています
私は節目（終わりや別れ）に
なるべく後悔は残したくないのです。
それは過去に後悔を残した経験が
あるからこそ、なのですが。。
残念ながら、３戦目で破れてしまいましたが
親バカですが、想像以上の上達と
（フォームが綺麗だった）
三男の普段の印象、
外側から見える印象は、おそらく
ほわほわ〜した男の子なのですが
（内側は静かなる
情熱と闘志を燃やすタイプ）
家庭でも滅多に見せることのない攻めの姿勢、
そのギャップに惚れ惚れしてしまいました。
→ほんとバカ親 笑
三男は外見含め、三兄弟の中でも
「一番私と似ている」
と周囲に言われ続けてきました。
自分でもそうかもしれないな？
と思っていたのですが
息子の成長と共に、最近は
あまり
似ていないのかも、、
と思うように。
むしろ、このところは
頑張り屋は良いところでもあるのだけど
自分の身を削ってまでして
ヒーヒーハーハーしている
自分と次男に
ちょっぴりイタさを感じる日々だったり。
浅間神社が鎮座。手を合わせてきました♡
話は飛びましたが、
三男の場合は
確かに色白で、腕がほっそりしていたりする
体型（外見）的な部分、
他の意見にちょっぴり耳を傾けにくい
頑固さや
（私はだいぶマシになりましたけどね？）
三男の太陽星座と
私の月星座が重なっていますので（牡羊座）
直感的な行動力があること、
その行動が時に衝動的なところ、
他、一人時間が好きなこと等は似ていますが
三男には
継続力、忍耐力、
そしてチームワーク（協調性）
が備わっていることに気づきます。
芯の強さや最後までやり遂げようとする忍耐力は
彼の月星座でもある、
牡牛座の影響もあるのかもしれません。
こんな時代もあったのよん♡
考えてみれば、中学&高校
６年同じ部活をやり続けたのは
３兄弟の中で、三男だけです。
小学校時代は
水泳を６年間続け
なので、高校入学時は
【卓球】か
再び【水泳】を再開するかで
迷った末の卓球選択でした。
高校三年生は進路を
決めていく時期でもありますね。
いや、この時期はもう
大半は方向性が決まり
その道に向けて走り始めているでしょうか。
今年の春、
プライベートをメインに
発信していたインスタグラムに
綴った事があります。
三男は
大学進学ではなく
四年制の専門学校に通いたい
意志を、ある時告げてきました。
その専門分野の職業といえば
まさに数ヶ月、
数年単位、大手企業のものとなれば
10年以上のプロジェクトで創り上げる
チームワークなしでは成り立たない分野です。
また、響きは派手なようでも
実際の中身は、ひたすら地味で
コツコツとした忍耐力と
継続力が備わってなければ
続けられないこと。
パッと見、
華やかだったり
響きが良かったりする職業程
蓋を開けてみれば
裏は泥臭くて地味だったりしますよね。
いや、仕事なんて
みなそんなものなのかもしれませんが
とにもかくにも
大学進学を選ばないことは
正直、ざわついた時期もあったのですが
それもほんの一時的で
今は本人が選択して決めたことを尊重したい、
応援したいと心から思っています。
先々のことは正直わかりません。
人生、何が起きるかわからず、
続けられないような
出来事が起きてしまうことや
時代の流れによって
またその時々で動いていく気持ちの変化なども
起きたっておかしくはない、
むしろ自然なことですが
今、この現時点で
自分の「質」にフィットしている
進路を本人が内側で
キャッチ出来ていること
※年齢的には、まだ
「なんとなく」という
感じではあるかと思いますが
良い傾向なのかもしれないな、、
と見守っている段階です。
進路に悩む若者、多いですね。
我が家にももれなくそんな子がいますが
大変な時代を生きる若者に親が
出来ることは
子供の自己肯定感を丁寧に
育んでいくことなのかもしれません。
私の場合、
父が自分にとても厳しい人で
一方、母は感情表現がドライだったもので
自分はあまり褒めてもらった記憶が
ないのですが
（今はもう被害者意識ではないよ？笑）
褒められて育った子は強いなあと
周囲（息子たちの同級生）を
見ていて本当に感じます。
もちろん、
口先だけでは我が子はお見通し。
子供をよく観察して（興味を持って）
我が子の才能や個性に、
本人が自然と気づいていけるような
関わり方。
口で言うのは簡単で
ついつい過干渉、
口も手も足も出やすいのが親ですし
他人（外の世界）では出来ても
我が子とはうまくコミュニケーションが
とれない、、
というお母さんも少なくないと思うのです。
それぞれの子のペースに合わせて
我が子の行動を見守り
忍耐強く「待つ」ことを意識して
いきたいもの
と、こうしてまとめると
自分には忍耐力がないと思ってまいしたが
子育ては忍耐力なくして
成り立ちませんので
私にも多少なりとも備わって（鍛えられて）
きているのかもしれません。
以前よりは、、ですが 笑。
最後に自分を肯定して
本日のブログは終了したいと思います
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お子さんの才能・資質は
どんなところでしょうか？
親はついつい『出来ないところ』を
みてしまいがちですが
生まれてから今日まで、
お子さんの素晴らしいところを
ノートに思いつくだけ
書きとめてみるのもおすすめです
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