本日は、バッチフラワーを
外的要因で使う場合のお話。
お恥ずかしながら、
先日自宅内で転倒してしまいました
高齢者には全くもって
シャレにならない自宅での転倒。
いや、この年齢でも打ち所によっては
シャレにならなそうです💦
骨折してそのまま寝たきりになってしまった、、
なんて話は良く聞く話です。
転倒によって動けない状態が続くと筋力が落ち
歩行機能が衰え、要介護の危険性が高まってしまいます。
実は先日、私の95歳の祖母も
自宅で打撲してしまい
打撲でも歩けなくなりました。
実は今、リハビリ入院中で
心配な状況があります。
今回の私のケースは洗面所です。
コレ、うちの洗面所☝
洗面所に折りたたみの椅子を
立てかけていました。
その椅子がですね
立てかけ方が悪いと
時々ズルリと滑って
バッタンと倒れることが
あったのです。
→洗面所の床が
なんちゃって大理石柄の固くてツルンとした床なので、
椅子の材質と相性が良くない。
何度かズリ落ちていたので
そのたびに
ああ 嫌だな
（めんどくさいな）
と感じていました。
私たちって
マイナスな出来事が起きてから
ようやく気づく（行動にうつす）
ことが多いですが
冷静になってみると
なぜ、あんなに 嫌だな、
の感情を繰り返していたのに
なおさなかったのか。
今となっては
自分自身に疑問でしかありません。
皆さんも 私のような失敗のないよう
この記事をきっかけに
お家の中の 【嫌だな】 に
是非、目を向けてみてください。
喜びはもちろんですが
嫌だなの違和感 にも
敏感でいるって凄く大事なことでした。
脱線しましたが
朝の慌ただしい時間、
両手にピンチハンガーを握り
洗面所を出ようとした（渡ろうとした）その時
立てかけていた椅子がズリ落ち、
私は椅子につまずき
手が塞がっていたので
そのまま バッターンですw
マンガ、コントですよね
大事に至らなかったから
笑いにできるようなものの
そうじゃなかったら、、
悔やんでも悔やみきれません。
床が固いため、膝のお皿にガツン！
といった感じがありました。
それも左膝。
左膝は、私が難病になった時に
一番最初に症状が出た部位でして
炎症して水が溜まり、、
を何度も繰り返していただけに
ある意味一番労わってきたんです。
お皿に衝撃が走った時
やってもうた・・・
と、しばらく現実を
受け止めきれなかったです。
とりあえず、すぐやったことは
バッチフラワーレスキュークリーム。
ズシンと痛む膝のお皿と、
左肩も打った感じがあったので
かなりたっぷりめにクリームを塗りたくりました。
バッチフラワーシリーズは
このように急性的な症状に対して
レスキューを使うことがあります。
病気やけがの治療という言い方ができないため
“治す”と言い方はできませんが
“癒す”という目的で使っていたら
実際に症状が落ち着いてきた、
ということもありますので
やらないよりは、
断然やったほうがいいいこともあり
軽傷の場合は私はレスキューを使います。
※もちろん、ホームケアができるレベルではないものは
しっかり病院の手当てを受けましょう。
他にも
怪我、打撲、切り傷、筋肉痛、関節障害、、
と一部の書籍に記載されているため
このようなケースでは
昨年末から期間限定で
アロマとバッチフラワーの
シアバタークリーム作りをしましたが
手作りクリームや市販のクリームに
適切なバッチフラワーを
混ぜたりしても良いですね。
あとは湿布法。
クリーム作り、気になる方はこちら↓
外的要因はここまで。
むしろもっと大事なのは
そもそもなんで
自分は転倒したかって話なんです。
運悪く“椅子が倒れたから”
の表面的なことではなく。
深く掘り下げるのを嫌う人もいますが
私は検証が必要な場合は掘り下げています。
ただ、掘り下げすぎると余計に混乱するので
注意が必要なのですが…
そもそも胃の調子が悪かった→お腹に力が入らない→足元が不安定だった
結局、大元は
ここにたどりつきます。
ですので、
内的要因は胃の調子が悪い＝胃の不調＝不安や恐れに繋がり
飲用レメディーは不安感や
内面の不安定さに対応した
レメディーを飲むことになります。
２～３日痛みを引きずりましたが
（久しぶりに膝サポーターを引っ張り出しました）
おかげ様で5日目には殆ど気にならなくなって。
ただ、左膝のお皿にあざができています。
※あざにもレメディーを使うことができます。
正直、２日目は股関節や腰にまで痛みがきたので
内心は少し、いやだいぶ焦りましたけど
軽症で済み本当に良かったと思っています。
これは今後の
自分自身と、70代の
大切な両親への教訓に変えていきます。
（これが今回一番の学びです。
だからマイナスはマイナスでなくなる！）
もちろんその椅子は
その後、洗面所で使うのをやめました。
お一人では、なかなかここまで
視点を広げにくいですし
そもそも私ほどのヌケた
ミスをする人は少ないと思いますが
適切なレメディーを選択し
飲用と外用のアプローチを同時に使うと
その後の回復も早まることがありますから
（病院に行くまででもないけれど）
何か気になる症状のある方は
試してみる価値がありますよ
因みにアロマクリームだったら
ドテラのdeep BLUE RUB愛用。
今回は使わなかったけどね。
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