今日はこれから
事情あって ３ヶ月も待たされた大型家具が
15時～18時の間に届く予定です♪
機会がありましたら
日を改めて紹介させていただきますね(^^)
さて。。。
今回の記事は
最近“気付いたこと”なんですけど。。
私 どうやら
『生の玉ねぎ』が×なようです。
頭痛引き起こします。
先週、確信しました！
玉ねぎをみじん切りしたあとに
決まってひっどい頭痛になってます。
まず この病気になってから
目が敏感になりました。
ものもらいも出来やすくなり
健康な頃は一週間で治っていたのが
今は完全に治らなくて
小さなものもらいの“芯”が
瞼に残っています。
また、細菌に弱いので
プールの水や浴槽のお湯が
目に少し入ったりするだけで
目がまっ赤になってしまったり。
玉ねぎのみじん切りも
今まで以上に目に刺激を感じるようになりました。
(健康な人でもシミますもんね)
伊達メガネをかけて
トライもしたのですが
それでもダメ。
で、目の痛みの後は
決まって偏頭痛です。
厄介なのが この
“玉ねぎみじん切り頭痛”
鎮痛剤も偏頭痛薬も効かない。
※生理など、ホルモンに関係する偏頭痛は
私の場合、偏頭痛薬が効果があります。
玉ねぎ頭痛は 私の場合
時が解決するまで
ひたすら耐えるしかありません。。
生の玉ねぎには
アレルギーを起こす原因物質があるそうです。
「硫化アリル」という成分。
硫化アリルはユリ科ネギ属の植物に含まれる成分で
玉ねぎ、ネギ、ニンニク、ニラなどにも含まれる
辛みと臭いの成分とのこと。
玉ねぎに含まれている硫化アリルは
「硫化プロピル」で
この硫化プロピルは、とても気化しやすく
生玉ねぎを刻んでいるだけで放出されるため
近くで息を吸うだけでも
体内に吸収されてしまうのだとか。
どうりでメガネをかけたところで
まったく意味がなかったわけです(´д｀|||)
ちなみに加熱調理したものは
大丈夫なんですよね。。
※玉ねぎ、何気に大好きだからヨカッタ。。
ただでさえ、春の不安定な気候で
頭がスッキリしない日が多い毎日。
そんな中、みじん切りごときで
頭痛をさらに悪化させ
1日を台無しにすることだけは避けたい。。
線繊筋痛症・脊椎関節炎患者さんは
化学物質過敏症になってる方が多いと
言われてます。
かくゆう私もそうです。
今までは反応しなかったものまで
敏感に反応してます。
※ちなみに私の場合、『あじ塩』の成分
(グルタミン酸ナトリウム)
でも頭痛になります。
少しでも原因物質を排除できるものなら
しておきたいもの。
そんなわけで 食材で玉ねぎみじん切りを使う時は。
情けないですが 今は
加熱調理したものを母にお願いしていますm(__)m
旦那さんにはそんな感情にならないのに ←え？
母に頼むことには罪悪感のある私。
でも
申し訳ない 申し訳ない
とゆう気持ちを持ちながら頼り続けることは
体に良くないですよね。
だからと言って今ある環境に
胡座をかいてもいけない。
甘えすぎてもいけない。
『自分で
出来ること』
『どうしても
出来ないこと』
の境界線をはっきりさせて
今は協力してもらっていますm(__)m
去年の今ごろは
股関節の激痛で キッチンに立てず
夕飯すら作れませんでした。
現在は、月に数えるほど(寝込んだ日)
だけヘルプしてもらう事がありますが
今は自分で作っているので(簡単なものばかりですが)
少しは進歩してるのかな (と思いたい！)
有り難いことに
うちの旦那さんは料理が出来る人なので
土日の夕食は旦那さん担当。
あと週末の買い出しも。。(^^; ←結構頼りすぎじゃんw
うちの旦那さん
スーパーでのお買い物が好きなんですよ。
『好きだからやりたい』
と自ら言ってくるので
あえてお任せ。。ありがたや～
話が脱線しましたが
日々調理をする 主に
主婦の方で 疼痛持ちで 頭痛持ちの方。
頭痛悪化の原因を
気圧の変動や日光過敏症以外に
『生の玉ねぎ』も念のため疑ってみてください。
* * *
線維筋痛症とメンタルヘルスと
二つバナーを作りました。
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