長々と
不安障害（不安神経症）について綴ってきましたが
今日は最終回です。 ①と②はこちらから→ ①☆ ②☆
自分で綴っていくことにより 気づくこともあるものですね。
読み返してみて
もうなんとも思わないのは
「克服できたんだな。」
読んでいて、まだ胸の奥～のほうでキュッとしてしまうのは、
「完全には拭えてないんだな。」
でも こうして振り返り
文章にし
他者へ伝えられるようになったのは
以前より自分は強くなっているんですね！
（昔は、この“弱き自分”を何が何でも他人に知られたくなかった）
でも 私はまだ
克服したとは言えません。
今は厄介な病気になり
体調の変動で一喜一憂する日々。
ちょっとでも体調が落ちると
解決策を見出すために検索したつもりが
いつの間にか不安を増幅させてしまうようなページにたどり着き
（これ、グーグル病ともいうらしいｗ）
気づいたら不安に煽られていたということも
よーくあります。
自分の根本的な不安は
私はこの脊椎関節炎の症状と一生付き合っていくのだろうか。
ということ。
慢性病を抱えてる方は 皆さん同じお気持ちですよね。
冷静な私もいるのですが
そんなの嫌だ嫌だ！
必死で抵抗するもう一人の私が自分の中にいます。
※必死で抵抗する私は子供のような私です。
子供の私が暴れだすと
もう手に負えません（ｉДｉ）
最近は、ピロリ除菌を終えたにも関わらず
改善してくれない胃の不調に酷く落ち込んでました。
除菌薬を飲んでいたときは
舌がピンク色になりつつあったのに。
飲み終えて数日であっさり戻りました。（真っ白）
今回は期待が大きかっただけに
精神的ダメージも相当大きくて。
それに伴い 胃だけにとどまらず
全身のバランスまで崩し体調悪化TT
心と体の繋がりをますます体感しています。
私はこの気分の変動の助けとして
バッチフラワーレメディを使っているのですが
今日は
「不安」
に対応するレメディをご紹介しておきます。
バッチフラワーは知れば知るほど奥深く
今は不安だから不安のレメディを取ろう！
という、単純なものではないのですが
（なので、現在は状況に応じて５～７種類使います）
今回、三部作にわたって綴った
不安神経症。
私自身の性質が
「原因がはっきりしている特定の事柄に対する不安」
を持ちやすいことから
一番はじめに購入したのはこちらのレメディでした。
ミムラス（勇気）
～以下が、エネルギーが滞ると起こる症候です～
※私が自覚しているものは下線を引きました。
私と同じように、
不安に陥りやすいあなたが自覚しているものはどれですか・・？
一緒にチェックしてみてください。
♢内気で恥ずかしがり屋、臆病、無口。体質が敏感。
♢人生で苦難にあうことを恐れているが、その事は誰にも話さない。
♢特定のものに対する恐れ。
（寒さ、暗さ、病気、痛み、事故、死、高所、閉所、貧困、人前で話す、電話、動物や虫など）
♢あらゆる種類の過敏症。
（温度、音、不親切、大声、争い、矛盾、攻撃、話しかけられるのを嫌う）
♢緊張しすぎたり、時々言葉が見つからなくなったり、
どもったりすることによる自信の欠如。緊張のあまり笑い出す。
♢すぐに赤面する。
♢一人になることを恐れているのに、人と一緒にいると恥ずかしがり、
緊張する。
♢競争する人や、対立する人と応対するときや、
ものごとがスムーズにいかないときにとても心配になる。
♢他人がいると気おくれする。
♢骨折が治りかけているのに、また折れるのではないかと心配して
足を動かしたがらないなど用心しすぎる。
♢自分が恐れていることに直面すると、すぐに具合が悪くなる。
～服用後に見られる変化～
♢神経が細やかになり、感受性が鋭くなる。
♢心配や懸念を乗り越えて成長でき、現実の世界で落ち着いて対処できるようになる。
♢似た境遇にいる人を親身になって勇気づけ、思いやりを示す。
バッチと花療法～その理論と実際～より抜粋
ミムラスのお花で大好きなエピソードがあります。
ミムラスという花の名（属名）は、
ラテン語の
mimus（おどけた、道化）
ギリシャ語の
mimo（サル、人まねをするもの）で
歯をむき出したサルのようだ、ということから名付けられたそうです。
川べりなど、水流のあるところに育つミムラスは
川の水の勢いが強い時でも
揺るがずに美しい花を咲かせる強さを持っているそうなのです。
確かに、ミムラスタイプの不安て
いつか問題が解決してしまえば
笑いに変えられることもできる悩みも多いのです。
（大切な人の死や災害などは、時が経って傷が癒えたとしても
笑いに変えることはできません）
ミムラスタイプの人は、本来は
“そんなユーモアや強さを持っているんだよ”
ということを教えてもらえたこと。
私はこのエピソードに
勇気を頂きました。
でね。
我が家のリビングカーテンなんですけど
まんまミムラス柄なんですよね＾＾；ｗｗ
リビングカーテンって
一番その人らしさを象徴するような気がします。
※ちなみにお家を建てたのはもう５年以上も前。
ミムラス（不安）のことを知ったのはつい最近。
私は典型的な
ミムラスっ子
てわけです＾＾；＾＾；
リビングのカーテンを覚えておいてね、て
①の記事で書いたのはこういうオチなのでした・・笑♪
* * *
線維筋痛症とメンタルヘルスと
二つバナーを作りました。
両用、もしくはどちらかでも
応援ぽちっ♪してくださるとうれしいです☆
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不安障害（不安神経症）について綴ってきましたが
今日は最終回です。 ①と②はこちらから→ ①☆ ②☆
自分で綴っていくことにより 気づくこともあるものですね。
読み返してみて
もうなんとも思わないのは
「克服できたんだな。」
読んでいて、まだ胸の奥～のほうでキュッとしてしまうのは、
「完全には拭えてないんだな。」
でも こうして振り返り
文章にし
他者へ伝えられるようになったのは
以前より自分は強くなっているんですね！
（昔は、この“弱き自分”を何が何でも他人に知られたくなかった）
でも 私はまだ
克服したとは言えません。
今は厄介な病気になり
体調の変動で一喜一憂する日々。
ちょっとでも体調が落ちると
解決策を見出すために検索したつもりが
いつの間にか不安を増幅させてしまうようなページにたどり着き
（これ、グーグル病ともいうらしいｗ）
気づいたら不安に煽られていたということも
よーくあります。
自分の根本的な不安は
私はこの脊椎関節炎の症状と一生付き合っていくのだろうか。
ということ。
慢性病を抱えてる方は 皆さん同じお気持ちですよね。
冷静な私もいるのですが
そんなの嫌だ嫌だ！
必死で抵抗するもう一人の私が自分の中にいます。
※必死で抵抗する私は子供のような私です。
子供の私が暴れだすと
もう手に負えません（ｉДｉ）
最近は、ピロリ除菌を終えたにも関わらず
改善してくれない胃の不調に酷く落ち込んでました。
除菌薬を飲んでいたときは
舌がピンク色になりつつあったのに。
飲み終えて数日であっさり戻りました。（真っ白）
今回は期待が大きかっただけに
精神的ダメージも相当大きくて。
それに伴い 胃だけにとどまらず
全身のバランスまで崩し体調悪化TT
心と体の繋がりをますます体感しています。
私はこの気分の変動の助けとして
バッチフラワーレメディを使っているのですが
今日は
「不安」
に対応するレメディをご紹介しておきます。
バッチフラワーは知れば知るほど奥深く
今は不安だから不安のレメディを取ろう！
という、単純なものではないのですが
（なので、現在は状況に応じて５～７種類使います）
今回、三部作にわたって綴った
不安神経症。
私自身の性質が
「原因がはっきりしている特定の事柄に対する不安」
を持ちやすいことから
一番はじめに購入したのはこちらのレメディでした。
ミムラス（勇気）
～以下が、エネルギーが滞ると起こる症候です～
※私が自覚しているものは下線を引きました。
私と同じように、
不安に陥りやすいあなたが自覚しているものはどれですか・・？
一緒にチェックしてみてください。
♢内気で恥ずかしがり屋、臆病、無口。体質が敏感。
♢人生で苦難にあうことを恐れているが、その事は誰にも話さない。
♢特定のものに対する恐れ。
（寒さ、暗さ、病気、痛み、事故、死、高所、閉所、貧困、人前で話す、電話、動物や虫など）
♢あらゆる種類の過敏症。
（温度、音、不親切、大声、争い、矛盾、攻撃、話しかけられるのを嫌う）
♢緊張しすぎたり、時々言葉が見つからなくなったり、
どもったりすることによる自信の欠如。緊張のあまり笑い出す。
♢すぐに赤面する。
♢一人になることを恐れているのに、人と一緒にいると恥ずかしがり、
緊張する。
♢競争する人や、対立する人と応対するときや、
ものごとがスムーズにいかないときにとても心配になる。
♢他人がいると気おくれする。
♢骨折が治りかけているのに、また折れるのではないかと心配して
足を動かしたがらないなど用心しすぎる。
♢自分が恐れていることに直面すると、すぐに具合が悪くなる。
～服用後に見られる変化～
♢神経が細やかになり、感受性が鋭くなる。
♢心配や懸念を乗り越えて成長でき、現実の世界で落ち着いて対処できるようになる。
♢似た境遇にいる人を親身になって勇気づけ、思いやりを示す。
バッチと花療法～その理論と実際～より抜粋
ミムラスのお花で大好きなエピソードがあります。
ミムラスという花の名（属名）は、
ラテン語の
mimus（おどけた、道化）
ギリシャ語の
mimo（サル、人まねをするもの）で
歯をむき出したサルのようだ、ということから名付けられたそうです。
川べりなど、水流のあるところに育つミムラスは
川の水の勢いが強い時でも
揺るがずに美しい花を咲かせる強さを持っているそうなのです。
確かに、ミムラスタイプの不安て
いつか問題が解決してしまえば
笑いに変えられることもできる悩みも多いのです。
（大切な人の死や災害などは、時が経って傷が癒えたとしても
笑いに変えることはできません）
ミムラスタイプの人は、本来は
“そんなユーモアや強さを持っているんだよ”
ということを教えてもらえたこと。
私はこのエピソードに
勇気を頂きました。
でね。
我が家のリビングカーテンなんですけど
まんまミムラス柄なんですよね＾＾；ｗｗ
リビングカーテンって
一番その人らしさを象徴するような気がします。
※ちなみにお家を建てたのはもう５年以上も前。
ミムラス（不安）のことを知ったのはつい最近。
私は典型的な
ミムラスっ子
てわけです＾＾；＾＾；
リビングのカーテンを覚えておいてね、て
①の記事で書いたのはこういうオチなのでした・・笑♪
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