※今日のブログは
かなり精神不安定です。
昨日から
主人と次男&三男が
義両親と一緒に諏訪（長野）の御柱祭へ
一泊二日で出掛けていきました。
長男に部活&塾があるので
いづれにせよ私は行けませんが
借りに長男が行けたとしても
今の私の体調では
観光旅行は厳しいです。
昨年の夏も
同じようなことがありました。
あの時も同じように
義両親からのお誘いがあって
３泊４日の東北三大祭りへ
主人&次男&三男が
出掛けていきました。(長男部活)
勿論
感謝の気持ちに
間違いはありません。
私が病気になったことで
家族でレジャーに出掛けることが
ほっとんど出来なくなったのです。
※去年は一度だけ家族５人で
伊豆へ旅行しました。
(ホテルでのんびりするだけ。
移動中など、体はしんどく
相当無理して出掛けました。)
義両親のサポートがなかったら
子供達はろくに遠出もできず
満足な経験すらさせてやれません。
だから、これ以上に
有り難いことはないのです。
有り難い気持ちに変わりはないけど
私の心は嘘はつけなくて
あの日も泣いてました。
とても悲しかったです。
小学校中学年という
家族で遊びに出掛けられる
一番ピークの時期に
『どうして私は
旅行も満足にできない病になってしまったの？
もっともっと
家族で色んな所に出掛けたかった。』
今でも書いていて
涙が止まらないのは
まだその思いが消えていないんだと
思います。
でも 夏の頃と 今回と
それぞれの “思い”
を天秤にかけてみたら
今回は
感謝の気持ちが重くなっていました。
“少しだけ成長したね”
昨夜は そうやって 自分を
励ましていました。
そんな中
今日は姉一家が実家(一階)に帰省していて
今日は国立公園のお花見に行く話でした。
長男は終日部活で
１人ぼっちになる私を気遣ってか
“体調がよかったら行く？”
と声をかけてくれたのですが
ショッピングモールを少し歩くだけで
下肢痛の出る私が 国立公園など
歩けるわけがないのです。
“自分以外の大切な人が
楽しい時間を過ごせますように”
昨日から そう 何度か祈ってみましたが
未熟な私は
100%で そうすることができません。
できることなら 私も
みんなと一緒に
楽しい時間を過ごしたい(執着)
でも出来ない。(現実)
体がついてかない。(現実)
その 思いの狭間で揺れ 葛藤します。
日常生活では
家族の前では
出来る限りの範囲で
毎日頑張っています。
でも ほんとの私は 毎日
体が痛いです。
体がだるいです。
気持ち悪いです。
生きてるのが苦しい日もあります。
人生に絶望する日もあります。
だから 私は自分を守りたかった。
『車椅子があれば話は別だけど
あの広さを歩けるわけがないので
留守番します。』
“車椅子があれば”
なんて言ったのは
私の小さな抵抗でした。
車椅子に乗って出掛けるつもりは
ありませんでした。
車椅子に座ったところで
具合の悪さは変わりません。
ただ、 私の“辛さ”を
少しでも理解してもらいたかった
だけなのかもしれません(甘え)。
直接話すのも嫌だったしメールで
そう断りました。
すると、電話がかかってきて
車椅子が借りれるだの
私が
『行きたい』のか
『行きたくない』のか
どっちなのか？
と母は聞いてきました。
悪気はないのだろうし
私を思っての行動だったのだと
思います。
でも 実際の私は傷つきました。
ぶっきらぼうに
電話を切ってしまいました。
あのメールを読んで
そっとしておいて欲しかった。
『行きたくても行けない辛さ』を
どこかでわかってもらいたかったんだと
おもいます。(甘え)
いい年して 情けないですね。
まだまだ 手放せないない思いがあって
揺れうごめいている感情に気づけた
今日のブログでした。。。
* * *
線維筋痛症とメンタルヘルスと
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