先週のことですが、三男くんの1/2成人式が
各クラスの教室で行われました。
1/2成人式。
今では4年生、学校行事の定番です。
ひとりずつ
将来の夢やそれを実現するためにやるべき事などを語ってくれたあと
最後に親への感謝の言葉を伝えてくれ
背後ではスライドを流しながらなので
（赤ちゃんの頃と現在の写真を映してくれる）
なかなかのお涙頂戴演出なのでございます(ﾉ_･｡)
最後には合唱もあり（これも泣ける内容）
実際泣いている親御さんもちらほら・・・。
先生が泣いている姿や最後の合唱では
さすがに私もアブなかったな＾＾；
来てよかったなあ！と心底思えました。 （その後保護者会へ）
実は保護者会に出席できたのは一年ぶり。
親として最低ですが
この一年間全く出れるような状況じゃありませんでした。
運動会や音楽会などの大きなイベントや
自分のペースで見れる学校公開などは
家族に支えてもらいながら
また早く切り上げるなど工夫をしながら
辛うじて参加してこれましたが、
保護者会という親との交流を避けられないものは
心身共に行けるような状況じゃなかったんです。
ちょうど一年前にも次男の1/2成人式がありましたが
学校の駐車場を特別にお借りするなど工夫して
頑張って出席＆保護者会は欠席し
昨年４月には
中学であんな時に学級委員を務めていたので
死にもの狂いで役員選出の司会進行をやり（痛すぎて当時の記憶全くなし）
完全にあれをやり遂げたあと、
身体の糸がブチッと切れました。
現実、その後まともに歩けない生活が続いたので
避難訓練があればお迎えは義母に、
保護者会も三兄弟分そろって 全てスルーし続けたのです。
そんな日々をやり過ごしているうちに
いつからか 人と関わることがすっかり臆病になりました。
（親しい人と個別に会うことは本心が伝えられるので私の場合、問題ありません）
今回の案内が来たときにも、一瞬スルーが過ぎりました。
でも、現在の私は
（心の問題は別とし）身体は二時間位なら参加可能な体力は戻ってきています。
※さすがに二時間棒立ちは無理だけど、立ったり座ったりなら大丈夫＾＾；
でも、すごく勇気の要ることだったんです。
普通の元気な人からしてみたら
なんてちっぽけなこと、、、と思われてしまうかもしれませんね。
でも思い切って踏み出してみたら。。。
思っていたより大丈夫な自分がそこにはいました。
勿論、予期せぬことは起こります。
少しチコクしたのもあって、教室の観覧席が全て埋まっていたため
全員の発表を教室で見ることはできなかったし
※廊下にベンチがあったので
座ったり立ったりしながら時々教室に入って見る感じ。
とあるお母さんに話しかけてみたが最後
２０分以上棒立ちする羽目になり
＞膝やばい～ 股関節痛い～
と心の中では嘆いたりもしました 苦笑。
でも、その感覚を感じながら
他者との会話を上手くコントロールし
接している自分がいました。
（さすがにあれ以上の時間は無理だったけど＾＾；）
保護者会に出ない罪悪感
保護者会に出るリスク
自分に問うてみたとき、私の心がラクになれたのは後者だったんです。
今回は、勇気を出して 一歩踏み出してよかったと思っています。
とは言え、いきなりハードルを上げることはできません。
今まで０だったものをいきなり１００％にはできません。
だから、きっと春の新学期も三兄弟の保護者会すべてに出席することは
無理だと思います。
でもそんな自分にもOK出しました。
まずは
一人の出席から。
１％の改善から。
１％改善の積み重ねが やがて１０になり２０になり‥いつか１００％になる。
勿論、そこには不安や恐怖は避けられないけれど
改善してゆける日が来るって信じたい。
それは、自分自身を信頼してゆく、、、ということですもありますね
今日は心の問題にちょっぴり触れてみました(*ﾟ.ﾟ)ゞ
* * * * *
サブカテゴリーが作れたので
線維筋痛症とメンタルヘルスと
二つバナーを作りました。
両用、もしくはどちらかでも
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KISEKI
各クラスの教室で行われました。
1/2成人式。
今では4年生、学校行事の定番です。
ひとりずつ
将来の夢やそれを実現するためにやるべき事などを語ってくれたあと
最後に親への感謝の言葉を伝えてくれ
背後ではスライドを流しながらなので
（赤ちゃんの頃と現在の写真を映してくれる）
なかなかのお涙頂戴演出なのでございます(ﾉ_･｡)
最後には合唱もあり（これも泣ける内容）
実際泣いている親御さんもちらほら・・・。
先生が泣いている姿や最後の合唱では
さすがに私もアブなかったな＾＾；
来てよかったなあ！と心底思えました。 （その後保護者会へ）
実は保護者会に出席できたのは一年ぶり。
親として最低ですが
この一年間全く出れるような状況じゃありませんでした。
運動会や音楽会などの大きなイベントや
自分のペースで見れる学校公開などは
家族に支えてもらいながら
また早く切り上げるなど工夫をしながら
辛うじて参加してこれましたが、
保護者会という親との交流を避けられないものは
心身共に行けるような状況じゃなかったんです。
ちょうど一年前にも次男の1/2成人式がありましたが
学校の駐車場を特別にお借りするなど工夫して
頑張って出席＆保護者会は欠席し
昨年４月には
中学であんな時に学級委員を務めていたので
死にもの狂いで役員選出の司会進行をやり（痛すぎて当時の記憶全くなし）
完全にあれをやり遂げたあと、
身体の糸がブチッと切れました。
現実、その後まともに歩けない生活が続いたので
避難訓練があればお迎えは義母に、
保護者会も三兄弟分そろって 全てスルーし続けたのです。
そんな日々をやり過ごしているうちに
いつからか 人と関わることがすっかり臆病になりました。
（親しい人と個別に会うことは本心が伝えられるので私の場合、問題ありません）
今回の案内が来たときにも、一瞬スルーが過ぎりました。
でも、現在の私は
（心の問題は別とし）身体は二時間位なら参加可能な体力は戻ってきています。
※さすがに二時間棒立ちは無理だけど、立ったり座ったりなら大丈夫＾＾；
でも、すごく勇気の要ることだったんです。
普通の元気な人からしてみたら
なんてちっぽけなこと、、、と思われてしまうかもしれませんね。
でも思い切って踏み出してみたら。。。
思っていたより大丈夫な自分がそこにはいました。
勿論、予期せぬことは起こります。
少しチコクしたのもあって、教室の観覧席が全て埋まっていたため
全員の発表を教室で見ることはできなかったし
※廊下にベンチがあったので
座ったり立ったりしながら時々教室に入って見る感じ。
とあるお母さんに話しかけてみたが最後
２０分以上棒立ちする羽目になり
＞膝やばい～ 股関節痛い～
と心の中では嘆いたりもしました 苦笑。
でも、その感覚を感じながら
他者との会話を上手くコントロールし
接している自分がいました。
（さすがにあれ以上の時間は無理だったけど＾＾；）
保護者会に出ない罪悪感
保護者会に出るリスク
自分に問うてみたとき、私の心がラクになれたのは後者だったんです。
今回は、勇気を出して 一歩踏み出してよかったと思っています。
とは言え、いきなりハードルを上げることはできません。
今まで０だったものをいきなり１００％にはできません。
だから、きっと春の新学期も三兄弟の保護者会すべてに出席することは
無理だと思います。
でもそんな自分にもOK出しました。
まずは
一人の出席から。
１％の改善から。
１％改善の積み重ねが やがて１０になり２０になり‥いつか１００％になる。
勿論、そこには不安や恐怖は避けられないけれど
改善してゆける日が来るって信じたい。
それは、自分自身を信頼してゆく、、、ということですもありますね
今日は心の問題にちょっぴり触れてみました(*ﾟ.ﾟ)ゞ
* * * * *
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