昨日あたりからようやくインフルに解放されました!


この一週間、本当に辛かった。。

トリプル不調だったので(持病、胃炎、インフル)

体重はさらに1キロ減。。。(TωT)


持病が出てから なぜか体調不良が顔には全然出なくて、

むしろ血色いいですよね、と言われるくらいだったのですが 

今はいわゆるやつれ顔です叫び

顔のお肉だけは減らなかったんですが

頬もこけて(ほうれい線クッキリ)すごい老けました。。(iДi)



痩せることに対して

極度の恐れを抱いている自分に気づいたので

不安に対するフラワーレメディを頻繁に取るのと共に、

こんな本を読んでみました。↓


食べない人たち~「不食」が人を健康にする~


この本が健康本に分類されるのか
スピリチュアル本なのかはよくわかりませんが

この手のジャンルで大爆笑してしまったのははじめてかもしれません 笑。

なんでも不食家の秋山佳胤さん(弁護士・医学博士)という方は

長年、飲まず食わずの生活で
プラーナ(大気中のエネルギー=気とよばれるもの)だけをとって
生きているというから驚きです。

食物も水もま・・・ったくいらない完全な不食生活。。

そんなん、ありえます~?^^;

一番笑ってしまったのが2010年大分の山で遭難したエピソード。

普通の人なら 水もない、食べ物もない状態で遭難してしまったら
平常心ではいられないですよね。
体も尋常じゃないくらい疲弊します。
最悪の結末が頭を過ぎることもあるでしょう。。

ですが、秋山さんはこの時ですら精神状態はいたってニュートラル。

なぜなら森の中は大自然のプラーナ(大量の食糧?!)に満ち溢れていたから
都会にいるよりも快適だったからだとか・・ 笑。 (後、運よく助かりました)

面白すぎですww


この本を読み進めていくほど

私の心の重荷が軽くなっていきました。。

一日800キロカロリーしか食べていないと焦っている私が
なんだかとてもくだらない悩みのように思えてきたからです。
(現実は痩せてしまっているけれど)

人間、ちょっと食べないくらいでは死にはしない!

それがわかっただけでも少し安心です。

悩みを極端に深刻にしてしまっているのは
他の誰でもない私自身なんだなあ~ ということに気づかされたのでした。
※その “安堵” があったらこそ、大爆笑してしまったのかもしれません。

秋山さん以外には、難病「脊髄小脳変性症」を患い
甲田療法の断食や青汁一日一杯の生活で難病を克服された
鍼灸師 森美智代さんのお話

そして不食研究所代表の山田鷹夫さんのお話など盛りだくさんです。


甲田療法はいつだったか線維筋痛症の方で
実践している人のブログをたまたまお見かけしたことがありましたが、、、
効果はあるのでしょうか??


この本を読み

いくら体が軽くて頭脳明晰でお肌もピチピチ若返り、食費が浮くと聞いても

自分が不食家なれるかといったら、、、

やっぱり無理だなあ~という結論です。


現代人は明らかに食べすぎだとは思いますが

せっかくこの世に生まれたからには

身体に負担のない程度に

そこそこ「食」の楽しみはとっておきたい。

だからやっぱり胃をちゃんと治して健康な食生活を送りたいです!!=結論。

不食になるのはあの世へいってからで十分かなあ~と思うのですが。。

・・皆さんはいかがでしょう?


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