先日、仲良しの叔母(母の弟のお嫁さん)とランチをしてきました。
年はひとまわり離れていますが、
昔から明るくて可愛らしい方なので あまり年齢差を
感じさせません。
叔母は我が家から10分と離れていない所に住んでいて。
とはいっても 今のように毎月お食事へ行くほどまでに
私たちの仲が急速に深まったのは
私が病気になってからでした。
アクションは私から起こしました。
一年前送った年賀状に
今 自分はとても辛い渦中にいて
叔母さんと電話でもメールでもいいので
連絡がとりたい
というような事を書いたのだったと思います。
叔母さんは13年前から関節リウマチを患っていたので
『(アチコチある体の痛みを) とにかく 誰かにわかってもらいたい』
とゆう思いが当時は とにかく強かったのだとおもいます。
だからといって、主人や母が
私を理解してくれないとゆうわけではありません。
同じように痛みを感じることはできないけど
それぞれが最大限に、
私の苦しみを必死で理解しようとしてくれています。
それは本当に本当に 感謝していて
二人には『ありがとう』以外の言葉は
見つけられないけれど
なぜか それだけでは満たされることのない
苦しみがず、、っとありました。
同情されるのは一番辛いですが
何より
『共感』が欲しかったんですよね。
ブログで闘病記をかかれている方たちも
一番は、やはり『理解される場所(人)が欲しい』
とゆうのが、心の根底にあるからではないでしょうか？
だからといって、
辛い 辛い を言い合うだけの仲や
単なる愚痴りあいでは何も生み出せないのですが。。
自分も
それだけは避けようと心掛けてはいますが
痛みを『共感』してくれる人が側にいてくれる
とゆうことが、
私にとってどれだけの精神安定剤になったことでしょう。
あとは、『体の痛み』 とゆう点では共通していても
同じ病名じゃないことが 案外、
互いの気を楽にさせているのかもしれません。
皮肉なことに、
脊椎関節炎はリウマチの遠い親戚と言われています(^-^;
私と叔母も 親戚(^-^;
良いんだか悪いんだか、不思議な運命(繋がり)ですね。
そう。
もうひとつ、不思議なことがあります。
私は病気を発症する前、毎晩のように自宅周辺を
2～3キロ走っていたのですが(これも発症要因の１つだと思っている)
全力で走ってるとき、よく叔母とすれ違ってたんです。
叔母は夜間、目が見えづらいそうで
私も常に全力で走ってたし、
叔母が具合悪かったら申し訳ないかな とか
私の一方的な物差し判断で
ジョギング中は、一度も声をかけたことがなかったんですが
よく見かけるようになった頃から
私の体に 左足の裏(足底筋膜炎)の症状も出てきていたので
この頃から既に 宇宙からのメッセージは始まっていたんだなあ～
と 今だからこそ 気づくことがたくさんあります。
あの頃は 毎日毎日、
自分に課していたノルマを達成させることに必死で
そんなメッセージに耳を傾けようともしなかったけれど。
(過去の私については 長くなりそうなので
また 日を改めて 何回か書かせていただきますね)
あと、他にノルディックウォーキングでリハビリをしていた
見知らぬ女性にも しょっ中お会いしていました。
自分がまさか その一年後に歩くこともままならなくなるなんて
想像だにしませんでした。
あの頃の自分が どれほ高慢で
自分の中にある 狭い価値観でしか
ものごとをみれていなかったことか。
恥ずかしいことばかりです。
健康な時に感じていた 病気の方や体の不自由な方に対する
可哀想だな、とゆう同情の心。
実際、今叔母と仲良くなって
叔母は 今の私よりずっと 元気だし
たくさんのお友だちに恵まれ よく出掛けているし
可哀想な人でもなんでもありません。
私の敬愛する 星野富弘さんも
車椅子で出掛けていると 気の毒そうな顔をされてしまうけれど
自分は何年も病床に臥していたから
車椅子で外の世界へ出向くことは この上ない幸せであった
(だからそんな同情の目で見られたくないんだけどなあ、、)
みたいな事が 古い著書に書かれていましたっけね。
今の私は 健康な人よりちょっぴり体が不自由なこともあるけれど
ものの見方が柔軟になり、豊かになりました。
病気することは、悪いことばかりではありませんね(^-^)
なんだか長くなってしまいました(^-^;
私の言わんとしたことが伝わってるかどうかは
定かではありませんが、
このブログでは見栄や世間体などは気にせず
等身大の私でいきたいと思っています♪
これからもよろしくお願いします(^-^)
さて、最後に 今日から
ブログの最後に 『今日のHAPPY 』(幸せを感じた時間)
を箇条書きにして書いていくことにしました！
全てが チョーがつくほどの些細なことです。
何かを得たり、達成した時に味わう 一時的な幸福感は
その時は良くても 時間が経てば
また他の物が欲しくなったり
達成したあとに燃え尽きたりしてしまいます。
本当の幸せって 日常に転がってる
なんでもないようなことなんだなって
病気をして 心の底からからそう思えるようになったので、、
(大きく転ばないと気づけないタイプなんですね、私って)
～今日のHappy ☆～
・バランスの取れた昼食を モリモリ
美味しく頂けたこと。
・週に一回くらい、いいかな～と
褒美デー(スイーツOK 日)にしました。
スタバでソイラテ & 長男が昨日
浅草土産で芋羊羹を買ってきてくれたので
持参(笑)、美味しかった(笑)
・ラテからでる湯気や
店内から聴こえるBGM ゆったりとした感覚。
・ﾄﾞﾗｲﾌﾞ中、 今井美樹ちゃんを口ずさむ。
(彼女の歌声は私の癒しです。。)
・・皆さんの今日のHappy 、何でしたか？？
一緒に思い返して見ませんか？(^-^)
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年はひとまわり離れていますが、
昔から明るくて可愛らしい方なので あまり年齢差を
感じさせません。
叔母は我が家から10分と離れていない所に住んでいて。
とはいっても 今のように毎月お食事へ行くほどまでに
私たちの仲が急速に深まったのは
私が病気になってからでした。
アクションは私から起こしました。
一年前送った年賀状に
今 自分はとても辛い渦中にいて
叔母さんと電話でもメールでもいいので
連絡がとりたい
というような事を書いたのだったと思います。
叔母さんは13年前から関節リウマチを患っていたので
『(アチコチある体の痛みを) とにかく 誰かにわかってもらいたい』
とゆう思いが当時は とにかく強かったのだとおもいます。
だからといって、主人や母が
私を理解してくれないとゆうわけではありません。
同じように痛みを感じることはできないけど
それぞれが最大限に、
私の苦しみを必死で理解しようとしてくれています。
それは本当に本当に 感謝していて
二人には『ありがとう』以外の言葉は
見つけられないけれど
なぜか それだけでは満たされることのない
苦しみがず、、っとありました。
同情されるのは一番辛いですが
何より
『共感』が欲しかったんですよね。
ブログで闘病記をかかれている方たちも
一番は、やはり『理解される場所(人)が欲しい』
とゆうのが、心の根底にあるからではないでしょうか？
だからといって、
辛い 辛い を言い合うだけの仲や
単なる愚痴りあいでは何も生み出せないのですが。。
自分も
それだけは避けようと心掛けてはいますが
痛みを『共感』してくれる人が側にいてくれる
とゆうことが、
私にとってどれだけの精神安定剤になったことでしょう。
あとは、『体の痛み』 とゆう点では共通していても
同じ病名じゃないことが 案外、
互いの気を楽にさせているのかもしれません。
皮肉なことに、
脊椎関節炎はリウマチの遠い親戚と言われています(^-^;
私と叔母も 親戚(^-^;
良いんだか悪いんだか、不思議な運命(繋がり)ですね。
そう。
もうひとつ、不思議なことがあります。
私は病気を発症する前、毎晩のように自宅周辺を
2～3キロ走っていたのですが(これも発症要因の１つだと思っている)
全力で走ってるとき、よく叔母とすれ違ってたんです。
叔母は夜間、目が見えづらいそうで
私も常に全力で走ってたし、
叔母が具合悪かったら申し訳ないかな とか
私の一方的な物差し判断で
ジョギング中は、一度も声をかけたことがなかったんですが
よく見かけるようになった頃から
私の体に 左足の裏(足底筋膜炎)の症状も出てきていたので
この頃から既に 宇宙からのメッセージは始まっていたんだなあ～
と 今だからこそ 気づくことがたくさんあります。
あの頃は 毎日毎日、
自分に課していたノルマを達成させることに必死で
そんなメッセージに耳を傾けようともしなかったけれど。
(過去の私については 長くなりそうなので
また 日を改めて 何回か書かせていただきますね)
あと、他にノルディックウォーキングでリハビリをしていた
見知らぬ女性にも しょっ中お会いしていました。
自分がまさか その一年後に歩くこともままならなくなるなんて
想像だにしませんでした。
あの頃の自分が どれほ高慢で
自分の中にある 狭い価値観でしか
ものごとをみれていなかったことか。
恥ずかしいことばかりです。
健康な時に感じていた 病気の方や体の不自由な方に対する
可哀想だな、とゆう同情の心。
実際、今叔母と仲良くなって
叔母は 今の私よりずっと 元気だし
たくさんのお友だちに恵まれ よく出掛けているし
可哀想な人でもなんでもありません。
私の敬愛する 星野富弘さんも
車椅子で出掛けていると 気の毒そうな顔をされてしまうけれど
自分は何年も病床に臥していたから
車椅子で外の世界へ出向くことは この上ない幸せであった
(だからそんな同情の目で見られたくないんだけどなあ、、)
みたいな事が 古い著書に書かれていましたっけね。
今の私は 健康な人よりちょっぴり体が不自由なこともあるけれど
ものの見方が柔軟になり、豊かになりました。
病気することは、悪いことばかりではありませんね(^-^)
なんだか長くなってしまいました(^-^;
私の言わんとしたことが伝わってるかどうかは
定かではありませんが、
このブログでは見栄や世間体などは気にせず
等身大の私でいきたいと思っています♪
これからもよろしくお願いします(^-^)
さて、最後に 今日から
ブログの最後に 『今日のHAPPY 』(幸せを感じた時間)
を箇条書きにして書いていくことにしました！
全てが チョーがつくほどの些細なことです。
何かを得たり、達成した時に味わう 一時的な幸福感は
その時は良くても 時間が経てば
また他の物が欲しくなったり
達成したあとに燃え尽きたりしてしまいます。
本当の幸せって 日常に転がってる
なんでもないようなことなんだなって
病気をして 心の底からからそう思えるようになったので、、
(大きく転ばないと気づけないタイプなんですね、私って)
～今日のHappy ☆～
・バランスの取れた昼食を モリモリ
美味しく頂けたこと。
・週に一回くらい、いいかな～と
褒美デー(スイーツOK 日)にしました。
スタバでソイラテ & 長男が昨日
浅草土産で芋羊羹を買ってきてくれたので
持参(笑)、美味しかった(笑)
・ラテからでる湯気や
店内から聴こえるBGM ゆったりとした感覚。
・ﾄﾞﾗｲﾌﾞ中、 今井美樹ちゃんを口ずさむ。
(彼女の歌声は私の癒しです。。)
・・皆さんの今日のHappy 、何でしたか？？
一緒に思い返して見ませんか？(^-^)
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