親分15歳の肝臓がん摘出
本日、ポプ子 熊から犬に戻る トリミング予定だったのですが、あいにくの天気。
心配性の宿主は「雪がザンザン降ったらお迎えに行けなくなるのでは」と思い
残念ながら来週に延期していただきました (TωT) ネネコさん、ごめんなさい~。

▲ポプ子、熊まっしぐら・・・(°д°;)
てなわけで、ポプ子はとっても熊ってますので・・・
今回は、先日「肝細胞がん」の摘出手術を受けた、我が家の親分のお話です。
けっこう長文になる予感・・・なので、スルーしていただいても。

▲本日の主役、親分です (・∀・)
親分は現在15歳と3ヶ月。生後2ヶ月ちょいでウチにやってきました。
その当時(は若かった。遠い目・・・)保護犬の事もセンターの事も
まったく知らなかった宿主さぼてんは、わんこが飼いたいと思ったら何も考えずに
ホームセンターのペットコーナーを見に行き、一目惚れした親分を迎えました。

▲赤ちゃん時代の親分
最初の混合ワクチンはショップで接種済み、2回目は自分で動物病院に連れて行きました。
この時、親分は注射によるアナフィラキシー・ショックで、生死を彷徨う事態に陥るのです。
真っ白な歯茎でよだれを垂らし、痙攣・失禁、意識を失っている親分を見て、
担当した獣医師はオロオロして立ちすくむだけ。ぶん殴ってやろうかと思いました (`Д´)
別の獣医師が慌てて注射点滴する中、名前を呼び続け1時間ほどかかって意識が戻りました。
(この一件で動物病院を変えました。今の病院はとても良くしていただいています)

▲子犬時代の子分(左)と2歳の親分
文章ばっかだと、つまんないかなー?などと思っちゃいましたので
「13年前、パピーの子分と添い寝する親分」のイメージカットをば。(唐突!)
経年劣化を感じるイメージカットはさておき、アナフィラキシーについて調べてみました。
<急性アナフィラキシー>
抗原が侵入して数分~30分以内に起こる反応です。ショックと呼ばれる大変危険な状態を示します。
肝臓や腸で血管から血液が漏れ出て、急激に血圧が下がります。
最初に興奮が見られ、よだれを出し、嘔吐、脱糞、放尿と続きます。
ここで対処が遅れると虚脱、呼吸の低下、痙攣、昏睡へ進行し、死亡する可能性もあります。
(引用:アイリスペットどっとコム)
「肝臓や腸で血管から血液が漏れ出て」 ううむ・・・肝臓・・・
これが関係しているのかどうかは不明ですが、親分は肝臓が悪いのです。
昨年4月から胆泥症も併発。毎日ウルソを飲みつつ、月一でエコー検診を受けています。
12月のエコー健診で肝臓にどうやら新しく「何か」が出来ていることが発覚。
加齢による過形成ではなさそうとの診断で、先生の勧めでCT検査を受けました。
毎月のエコーがなかったら発見できなかったワケで・・・受けてて良かった(iДi)
ちなみに、CTは検査センターで撮ってもらったのですが、費用は¥57,000ほどかかりました。
人間と違って保険が効きませんので、高額なのは仕方ないんですが・・・ご参考まで。

▲熊ってるポプ子(左)と親分
文章がダラダラ続いてるので、ここでまたイメージカットをば。
このよーにポプ子とも添い寝してくれる親分。ホントに誰にでも優しい子なんです。
CTを見ていただいた結果、どうやら「肝細胞がん」の疑いありとの診断。
親分の場合は、肝臓の左側に腫瘍ができていて比較的摘出しやすい場所でした。
15歳と高齢ですが、心臓も悪くないので外科手術を受け、肝臓の1/4強を取りました。
余談ですが、右側の腫瘍だと摘出しにくく、予後もよろしくないそうです。

▲無事のご帰還!
後ろに写り込んでる足は、ポプ子のです。(どーでもいい情報)
いつもそうなのですが、親分は病院では全くご飯を食べてくれないので
予定よりちょいと早めに退院させてもらい、家でお薬を飲ませて経過を見てましたが
一昨日あたりから普通にご飯を食べてくれるようになり、一安心です (ノω・、)

▲病理検査の結果
検査結果は、最初の診断通り「肝細胞がん」でしたが、転移もなく外科処置は完了です。
あとは今まで通りのウルソに加えて、ビタミンK2を飲んでいくことになりました。
今回の手術後、体重が少し減ってしまったので体力をつけてもらわねば・・・
いつもバカ話ばかり書いている宿主ですが、今回はさすがに参りました。
15歳の年齢、11月に乳がんの摘出もしたばかり。
手術することによって死んでしまったらどうしよう?とか、
手術はやめて対処療法にしたほうが良いのか?とか、それはもう悩みまくりました。

▲モサってる!早くお風呂に・・・ (・Θ・;)
ですが「もーちゃん(親分の本名)なら大丈夫です」という先生の言葉、
そして何より、毎日とても元気な親分の姿に背中を押されて決意したのです。
結果、無事に戻ってきてくれたので、思い切って手術して良かったと思ってます。
親分クラスの高齢犬で肝臓がんの摘出をしたという事例はそんなに多くなく、
ネットを探してもなかなか見つからなかったので、一応「記録」ということで書きました。
親分は食欲も戻り、もうすっかり元気です。今日は一緒にお風呂に入りましたー ヽ(゚◇゚ )ノ
今後は月一でエコー、3ヶ月に一度くらいはレントゲン・血液検査を受けるつもりです。
また何か変化があれば、こちらでご報告できればと思っとります。
長くなりましたが最後までおつきあいいただき、ありがとうございましたっ。
では、本日のシメはこの方にお願いしましょー!
<本日のオマケ>

▲ダンナさぼてんの腹の上にて
ダンさぼの腹に乗っかって「遊んでくれよぅ」と上目使いでねだってます。
親分闘病中も、いろんな表情やしぐさで和ませてくれてありがとうね、ポプちゃん。
ポプラちゃんは里親さま募集中 (・ω・)
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☆里親希望アンケート
よろしくお願いします。
親分やっぱし最強だねっ!のぽちっとな (・ω・)b

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第25回 Angel's Tale里親会
★日時:2012年1月28日(土)11:00~14:00
★場所:しっぽ倶楽部 ユトリーヌ
神奈川県川崎市宮前区有馬4-4-2 1F会議室(雨天決行)
*施設は会場を提供していただいているだけなので里親会に関するお問合せはご遠慮下さい。
*物販は会議室内で行われます。収益金の一部がAngel's Tale保護わんこ達の医療費に充てられます。
*ポプラはお休みです。

▲クリックで拡大
スタッフ募集中
預かりスタッフへの応募は以下のアドレスからアンケートを送ってください。
★預かりスタッフ応募アンケート http://angelstale.net/volunteer.html
まずは質問したい方は、メールをお送りください。
★メール angelstale@amail.plala.or.jp
心配性の宿主は「雪がザンザン降ったらお迎えに行けなくなるのでは」と思い
残念ながら来週に延期していただきました (TωT) ネネコさん、ごめんなさい~。

▲ポプ子、熊まっしぐら・・・(°д°;)
てなわけで、ポプ子はとっても熊ってますので・・・
今回は、先日「肝細胞がん」の摘出手術を受けた、我が家の親分のお話です。
けっこう長文になる予感・・・なので、スルーしていただいても。

▲本日の主役、親分です (・∀・)
親分は現在15歳と3ヶ月。生後2ヶ月ちょいでウチにやってきました。
その当時(は若かった。遠い目・・・)保護犬の事もセンターの事も
まったく知らなかった宿主さぼてんは、わんこが飼いたいと思ったら何も考えずに
ホームセンターのペットコーナーを見に行き、一目惚れした親分を迎えました。

▲赤ちゃん時代の親分
最初の混合ワクチンはショップで接種済み、2回目は自分で動物病院に連れて行きました。
この時、親分は注射によるアナフィラキシー・ショックで、生死を彷徨う事態に陥るのです。
真っ白な歯茎でよだれを垂らし、痙攣・失禁、意識を失っている親分を見て、
担当した獣医師はオロオロして立ちすくむだけ。ぶん殴ってやろうかと思いました (`Д´)
別の獣医師が慌てて注射点滴する中、名前を呼び続け1時間ほどかかって意識が戻りました。
(この一件で動物病院を変えました。今の病院はとても良くしていただいています)

▲子犬時代の子分(左)と2歳の親分
文章ばっかだと、つまんないかなー?などと思っちゃいましたので
「13年前、パピーの子分と添い寝する親分」のイメージカットをば。(唐突!)
経年劣化を感じるイメージカットはさておき、アナフィラキシーについて調べてみました。
<急性アナフィラキシー>
抗原が侵入して数分~30分以内に起こる反応です。ショックと呼ばれる大変危険な状態を示します。
肝臓や腸で血管から血液が漏れ出て、急激に血圧が下がります。
最初に興奮が見られ、よだれを出し、嘔吐、脱糞、放尿と続きます。
ここで対処が遅れると虚脱、呼吸の低下、痙攣、昏睡へ進行し、死亡する可能性もあります。
(引用:アイリスペットどっとコム)
「肝臓や腸で血管から血液が漏れ出て」 ううむ・・・肝臓・・・
これが関係しているのかどうかは不明ですが、親分は肝臓が悪いのです。
昨年4月から胆泥症も併発。毎日ウルソを飲みつつ、月一でエコー検診を受けています。
12月のエコー健診で肝臓にどうやら新しく「何か」が出来ていることが発覚。
加齢による過形成ではなさそうとの診断で、先生の勧めでCT検査を受けました。
毎月のエコーがなかったら発見できなかったワケで・・・受けてて良かった(iДi)
ちなみに、CTは検査センターで撮ってもらったのですが、費用は¥57,000ほどかかりました。
人間と違って保険が効きませんので、高額なのは仕方ないんですが・・・ご参考まで。

▲熊ってるポプ子(左)と親分
文章がダラダラ続いてるので、ここでまたイメージカットをば。
このよーにポプ子とも添い寝してくれる親分。ホントに誰にでも優しい子なんです。
CTを見ていただいた結果、どうやら「肝細胞がん」の疑いありとの診断。
親分の場合は、肝臓の左側に腫瘍ができていて比較的摘出しやすい場所でした。
15歳と高齢ですが、心臓も悪くないので外科手術を受け、肝臓の1/4強を取りました。
余談ですが、右側の腫瘍だと摘出しにくく、予後もよろしくないそうです。

▲無事のご帰還!
後ろに写り込んでる足は、ポプ子のです。(どーでもいい情報)
いつもそうなのですが、親分は病院では全くご飯を食べてくれないので
予定よりちょいと早めに退院させてもらい、家でお薬を飲ませて経過を見てましたが
一昨日あたりから普通にご飯を食べてくれるようになり、一安心です (ノω・、)

▲病理検査の結果
検査結果は、最初の診断通り「肝細胞がん」でしたが、転移もなく外科処置は完了です。
あとは今まで通りのウルソに加えて、ビタミンK2を飲んでいくことになりました。
今回の手術後、体重が少し減ってしまったので体力をつけてもらわねば・・・
いつもバカ話ばかり書いている宿主ですが、今回はさすがに参りました。
15歳の年齢、11月に乳がんの摘出もしたばかり。
手術することによって死んでしまったらどうしよう?とか、
手術はやめて対処療法にしたほうが良いのか?とか、それはもう悩みまくりました。

▲モサってる!早くお風呂に・・・ (・Θ・;)
ですが「もーちゃん(親分の本名)なら大丈夫です」という先生の言葉、
そして何より、毎日とても元気な親分の姿に背中を押されて決意したのです。
結果、無事に戻ってきてくれたので、思い切って手術して良かったと思ってます。
親分クラスの高齢犬で肝臓がんの摘出をしたという事例はそんなに多くなく、
ネットを探してもなかなか見つからなかったので、一応「記録」ということで書きました。
親分は食欲も戻り、もうすっかり元気です。今日は一緒にお風呂に入りましたー ヽ(゚◇゚ )ノ
今後は月一でエコー、3ヶ月に一度くらいはレントゲン・血液検査を受けるつもりです。
また何か変化があれば、こちらでご報告できればと思っとります。
長くなりましたが最後までおつきあいいただき、ありがとうございましたっ。
では、本日のシメはこの方にお願いしましょー!
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▲ダンナさぼてんの腹の上にて
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親分闘病中も、いろんな表情やしぐさで和ませてくれてありがとうね、ポプちゃん。
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★日時:2012年1月28日(土)11:00~14:00
★場所:しっぽ倶楽部 ユトリーヌ
神奈川県川崎市宮前区有馬4-4-2 1F会議室(雨天決行)
*施設は会場を提供していただいているだけなので里親会に関するお問合せはご遠慮下さい。
*物販は会議室内で行われます。収益金の一部がAngel's Tale保護わんこ達の医療費に充てられます。
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