ソレンセン式神経反射療法の日本校 フェイシャル リフレクソロジー ジャパン - FR Japan
で今年からソレンセン式温熱療法サーミーの講習が始まり 娘が受講して来ました。
これは 手・足・顔の反射区に線香を入れたスティックを当てて不調を治す療法です。
日本の温灸に似ていますが テルミーの温熱療法にソレンセンの理論のリフレクソロジーを加えた療法らしいです。
線香もソレンセンが開発した特殊な樹木やハーブを使った線香を使い
骨の深部まで温める効果のある物です。
私も初めて見る物だったので 興味深々でしたが 長い筒状のスティックに
線香を入れて とても扱いにくそうな感じでした。
ところが・・・・・娘が帰宅後にすぐ施術してもらいましたが 暖かくて気持よく
日本の温灸とは違った温かさ感じます。
体温が上がる効果のせいか 体がポカパカして 朝起きると 夜中にふとんを蹴ってしまっていました。
こんな事は冷え性の私にはありえない事なのでサーミーのすごさを実感しました。
リフレクソロジーでは 滞っている部分の反射区にこり（ディボジット）となってぐりぐりができているのを
ほぐして行きます。
サーミー線香は温熱が加わることにより ディボジットが早くほぐれ 病気の回復が早い事が特徴です。
今日で2回施術してもらいましたが 手と足にあったディボジットが小さくなりました。
先日から 少し肩と背中が痛かったんですが 線香の入ったローラーをかけてもらうとこりもすっきりして爽快です。
私は不調になっても このようにすぐに施術してもらえる幸せを感じます。
自宅で施術する場合
線香の灰が落ちて回りが汚れてしまうので ビニールシートを敷きましたが
使用済で出た灰は 体にいいものらしく 皮膚から入った成分が吸収されて むしろ体に塗る方がいいようです。
まだ娘のサロンではメニューにしていませんが きっとこれも新メニューとして人気が出そうです。
特に 年老いた方におすすめしたい療法です。
ラム☆彡