普段 私が使っていて便利なビーズ道具を紹介します。
ビーズは小さくてコロコロ飛び散って見つけにくいので飛び散らない工夫をする事が何よりなんですが・・・・・・・・
ビーズを始めたての頃は こんな プラスチックのトレイに使うビーズを数種類出して作っていました。
これはネットで見てビーズ作家の方のトレイを参考にしました。
ところが・・・・・
確かにプラスチックの入れ物はビーズをキャッチしやすいんですが ポンポン飛び散って床に落ちる事が多いので タオルハンカチを敷いて使うようにしました。
当分はこの方法でしていましたが ビーズマットというのがある事を知ってマットを買ってみました。
このマットですが 少しスポンジのように沈みます。
大きいビーズは問題ないですが小さいビーズはやりにくくておすすめしません。
それに大きすぎるのでこれを使うなら 毛羽立っていないハンドタオルの方がいいです。
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よく売っている三角トレイですが・・・
三角トレイはすくいやすいし ケースにビーズを戻す時も角を利用してうまく入れられます。
使い始めの時は 戻す時の使いやすさが気に入ってしばらくは 三角トレイを6個位置いて作っていました。
タオルの周りに三角トレイを置いていましたが
意外と安定が悪いので 角がすぐ手に引っかかってしまいます。
それに・・・
机から立つ時に 机の上の三角トレイの角に腰が当たってひっくり返してしまうことがよくありました。
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1年位 こんな感じで製作していましたが ひっくり返す度に泣きそうになるので何か良い方法はないかとずっと探していました。
それで・・・
たまたまですが・・・「さんびーどる」さんでトーホーのカタログを見たとき ビーズワークセットのようなのが載っていたので買ってみる事にしました。
その時はビーズトレイよりもむしろビーズをすううスコップの方に興味があって買いましたが
今ではこのトレイを使ってみて本当によく出来ているなぁ～ と実感しています。
大きさもA4くらいの大きさで
少しだけ毛羽立っているので ビーズが転がりません。
針ですくう時にもしっかりキャッチ出来るのでビーズが逃げて行きません。
しかも縁に立ち上がりの枠があるのでこのトレイごとひっくり返さない限り動かないので安心して席から立つ事も出来ます。
この枠の高さがこれより高ければ確実に引っかかる率が高くなります。
本当に これを考えた人は天才です。
上の画像には ビーズをすくうスコップが写っていますが 散らかったビーズをケースに戻す時に一気に入れれるので このトレイでこのスコップという感じです。
思うに・・・・
このA4位の大きさがちょうどいいんではないかと思います。
トレイの上に使う種類のビーズを全部置いて
無理に手を伸ばさなくてもケースに届くので 肩こりの予防になっているはず(￣▽+￣*)
こんな感じ～
私の使っているケースで15個は置けるので いつも3種類くらいは一気に作れるんですよ～
私は作業机の上にトレイを置いて作っていますが
たまに食卓で作っていても食事の時にはこの状態のまま移動させられるので
片付けなくていいんです。
あまり使いやすいので 一気に作ってしまうと
いつの間にか
こんな事になってしまいます。 ↓
作り終わると ビーズが混ざらないようにすぐに片付けますが
特に試作の時には 何度もほどいたり切ったりするので糸くずがいっぱい出ます。
お手入れはたまに掃除機で吸うだけです。
もっと早くこのトレイに出会いたかったなぁ～と 思います。
値段はたしか 1700円位だったかも？
あと・・・・
このトレイより少し小さめで300円くらいで B5位の大きさのトレイが売っています。
安いのに どーいう訳か 枠の部分が絶対引っかからないような作りでよく出来ています。
材質はトーホーのよりも悪いですが 1個を作るには十分なスペースなので安くていいですヨ
私の教室で使っていて 教室のようにテーブルの真ん中にビーズをどばーっと置いて 使う分だけトレイに置く場合 この大きさが作業がしやすいです。
生徒さんがそのまま自宅に持って帰る時にもバッグにすっぽり入ってしまう大きさです。
こんな感じ～
すみません。
大量に買ったので 買い足す事はないと思い、どこで買ったか忘れました。
ほしい方はネットでさがしてみて下さい。
思い出したらまた報告します。
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ラム☆