SABOTEN気象台予報課

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元気象庁予報官に直接学ぶ気象予報体験学習イベントのブログ
YouTube【気象専門STREAM.】水曜日「拝啓、予報官X様」スピンオフイベント


テーマ:
体験学習イベント
「SABOTEN気象台予報課通信」

2/23(土)にいよいよ第7回予報会議を開催します。
みんなで気象予測に取り組む気象予報士のための体験学習イベント。
今回はどんな天気になるでしょうか。現時点の予測資料で予習をしましょう。
解説は気象予報士の佐々木恭子&尾崎里奈です。
動画「拝啓、予報官X様」のスピンオフイベント<SABOTEN気象台予報課>は
元気象庁予報官を講師に招き、ガチンコで天気報に取り組体験学習です。
そのお知らせや予習、復習、精度検証などを公開、時々業務連絡もするのが予報課通信です。


テーマ:
「拝啓、予報官X様」
(111)地域名と南岸低気圧の雪を学ぶ
気象予報士試験の実技の学習と気象予報士取得者のスキルアップにも役立つ動画を無料公開。
今回は短期予報解説資料によくでてくる地域名をあらためて学びます。
また、南岸低気圧による東~西日本太平洋側の雪の事例でもあります。
解説は気象予報士の佐々木恭子&尾崎里奈。
気象庁予報官が作成する短期予報解説資料をさらに噛み砕いてやさしく解説します。
これまでの110本におよぶ動画は、こちらの再生リストですべてご覧いただけます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLt6he0lqMquTLEKPZkHDjaSW8N6r_uM74



※この事例の短期予報解説資料です

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「拝啓、予報官X様」
(110)JPCZとエコートップ

里雪型の冬型の気圧配置2回シリーズの後半です。
日本海で等圧線がゆがみ間隔が広がった気圧の谷の場所に存在するJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)。
その周辺では積乱雲が高く発達して強い雪を降らせ、ときには大雪をもたらします。
実際に積乱雲は約5000mまで発達し、山岳部を越えて風下側にも流れ込んでいきます。
また、JPCZの移動にともない雪の降り方、大雪になる場所も変わっていくのです。
気象庁予報官が作成する短期予報解説資料をさらに噛み砕いて解説する動画。
気象予報士試験の実技の学習にも役立ちます。
気象予報士:佐々木恭子&尾崎里奈



※この事例の短期予報解説資料です

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「拝啓、予報官X様」
(109)“強い”冬型の気圧配置とは

気圧配置を型にはめると、それによって多くの人が「こんな天気になるんだ」と同じ認識をもてるメリットがあります。
冬型=日本海側は雪、太平洋側は晴れ、というように。

しかし、型にはめるときに、ある部分を強調する反面、ほかは無視する、という乱暴とも思える選別が行われていることを忘れてはなりません。
「この型はこうなる」と決めつけてしまったために予測を外すシーンを沢山みてきました。

今回は冬型の気圧配置の中でも「強い冬型」と表現する型に着目しています。
気象庁予報官が作成する短期予報解説資料をさらに噛み砕いて解説する動画。
気象予報士試験の実技の学習にもとっても役に立ち、気象予報士のスキルアップにもなります。

解説は、気象予報士スクール講師・佐々木恭子&気象防災アドバイザー・尾崎里奈です。
ぜひご覧ください。




※この事例の短期予報解説資料です

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2018.12.23に開催した第6回予報会議の精度検証を行いました。
(予報対象) 翌12月24日(月) 新潟、守門の天気
(検証要素) 日最大風速・風向 日最低気温 日最高気温 日降水量 日降雪量

 

まずは<新潟>の予測のバラツキを要素別にみてみましょう。

日最大風速は、強めの予測が結構ありますね。
しかも、気象ギョ―マーが強めにする傾向がみられました。

 

日最低気温は夜まで3℃の方が適中になるかという経過でしたが、
25日に日付が変わる直前に1.4℃まで下がりました。
風が海風から陸風に変わったことが大きく関係していると考えられます。
予測のバラツキは大きくありませんでした。

 

日最高気温は24日になってすぐの0時過ぎにでました。
寒気が入る直前のことです。
日中から横ばいだった気温が、深夜に関わらず1度ぐらい上昇しました。
結果8.6℃となり適中者はでませんでした。

予測は6℃に集中し、5℃、7℃までのゾーンにほとんどが集中しました。

 

日降水量はガイダンス資料などが6~10mmを示していました。
それを採用して予測したメンバーが多かったですが、結果は予測資料より少なくなりました。
かなり多い量の予測もみられました。

 

新潟の日降雪量は、降水量と関連し、なおかつ雨雪判別も関係するので益々難しくなります。
それでも沿岸の新潟市なら少ないだろうと考えた方が多かったようです。
降雪なし、降雪ありで0cmに多く集まっていますので、全体に良かったと思います。

 

守門の日降雪量は、新潟よりもばらつきがありました。
降水量自体が多い中で、大きな気温変化で降水形態が雨から雪に変わるという
絶妙なタイミングになったためです。
11~15cm、16~20cmに集まっていますが、
降水量の予測値からすると、そのゾーンが妥当な範囲だと思われます。
でも実際は雨から雪に変わるのが遅く、降雪量は3cmでした。

次の第7回予報会議は2月23日(土)です。
体験学習の積み重ねを活かして次も頑張りましょう。
 

 

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