■時代を超える言葉■~洞察力を超える160の英知~ | ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬

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”なんの浮世は三文五里よ。ぶんとへのなるほどやってみよ。”
乙女姉やの失意の手紙への返信に記した、龍馬のポジティブ思考が表れている言葉
”くよくよせずに前向きに行こう”と勇気づけられる。
同様にドラッカーの言葉も、時代を超えて様々な示唆に溢れています。

おはようございます。

どんよりとした曇り空の高知の朝です。

今日も明日も雨、
うっとおしい毎日ですが、
梅雨ですので。。

木曜日、今日も一日よろしくお願いします。
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本日から上田惇生さん
(1938年11月9日 - 2019年1月10日)の
「ドラッカー   時代を超える言葉」を
読んでいきたいと思います。




本書帯書きには、
「成果のあげ方、マネジメント、
社会の変化・・・・・ 
もしドラッカーが生きていれば、
聞いてみたい数々のテーマ。 
今起きていること、
これから起こりうることを、 
ドラッカーの「目」を通して読み解く」
と記されている。


さらに
”今ドラッカーなら
何と言うだろうか?”
と混迷の時代に知の巨人の考えに迫るという
本書のコンセプトを示している。








「はじめに――

 なぜドラッカーは注目を集め続けるのか

 ドラッカーとは現代社会最高の哲人である。

 書いたものは必ず読まれた。

 本ならばベストセ ラーになり、

 新聞雑誌ならばその日の話題になった。」



(『ドラッカー時代を超える言葉』 はじめに)