昔は何でしたか?

小さい頃の私は3歳からピアノを習っていてピアニストになる、とか言ってました。
4歳で長期入院をして、足を切るかも。いや死ぬかもと言われたのを聞いた時(緊急だったので先生が叫んでた)
あー、死ぬのか。と思ったけど治り、
んで小学生のときに保育士になりたいと考えてたら多分土曜の昼ドラで
なんとか奈々という女優さんが役柄で少し目を離した隙に預かっていた子どもが死んでしまって
「ウチの子を返して!」と言われているのを見たときに
「保育士は命を預かっているんだ!」と目が覚めて諦め、ピアノの先生をやろうかなーとピアノに明け暮れて音大内々定いただいたけど
「これでは食べていけない」とピアノを辞めた。

結局、現状特にこれといったものになってない。

最近の子はYouTuberになりたい!とか言ってるね。

私は周りに色んな人がいて、結局お仕事何してるんだっけ?ロケット開発だった?テロ聞いたら
「いや、宇宙開発だけど」と返される規模である。

NASAに友達いるのは知ってたけど収入源は何だろう???

私は医学書を扱うたびに思い出す。サイゼリヤで話し合っていた医学生たち。
進路を話していたのが聞こえたの。

すごい人見知りだけど研修大丈夫かなぁー。
やってけるかな?
先輩怖いかな?

やだ!そんな医者(笑)

私は今まで病院に行ったときに、この資格取りたかった‼︎というのがある。
レントゲン技師である。

足を骨折したときにレントゲン撮影となったら痛くてたまらない足をグイグイ触ってくるので私はワンワン泣いて痛がったのに
「いい写真撮れないと僕が怒られるんだよ」と言ってのけた。

あとで思ったら、レントゲン技師はいい写真を撮るだけで患者さんの気持ちに寄り添うこともなく、ただボタンを押してりゃいいんだ。
死ぬ場面にも無縁だ。
なんとうらやましい。

写真撮って判断するのは医者だもんねー。

残業もなさそうな気がする。
うらやましいな。
レントゲン技師さん、このブログ見ないかな?
実際、どうなの?教えて。