今日、用事があって昔の職場に行ってきた。
本当に業務的な事だったし、担当課には顔見知りは不在。
サッサと用事を済ませて帰ろうとしたら、出入り口に設けられていた、スィーツ特集コーナーが目に入った。
知らない女の人がみてらしたので私も!とそちらへ向かった。
全くの初対面でも、女同士で甘いものが好きとそこにいればわかる。
「このお店、行ったことありますか?」と声をかけられた。
青リンゴのカキ氷のお店。ん?知らない店名。この辺は詳しい方だけどなぁと思っていたら後ろから
「お久しぶりです!」と声をかけられた。
以前、ここで働いていたときに食堂でランチしたり、お仕事でお世話になった方。そして可愛いピアスを出張から戻られたときにプレゼントしてくれた方だ。
※好きなものをもらうと覚える
挨拶もそこそこに、青リンゴカキ氷のお店の場所を尋ねたところ移動して売るタイプであった。お祭りとかで見かける車販売の。
近々、夏祭りがあるので食べられるかもしれませんよ。との情報に知らない人とヨダレでますね、と微笑みあった。

しかし、ここの勤務はかなり昔なのによく私をチラッと見ただけでわかったなぁーとお風呂に入りつつおもったのであった。