何故か映画を沢山みてしまいました…

感想的なメモ



永い言い訳

作家でたまにテレビに出ている幸夫(もっくん)が不倫の最中、妻と友達が旅行中のバスで事故死してしまう

妻の友達の旦那、竹原ピストルと連絡をとりあい、しばらく竹原ピストルの息子と娘の世話をたまにする事になる


この子供たちがすごく良い子たちだった

子役のふたりの演技上手いしかわいい

(女の子、白鳥たまきちゃんと知って「そりゃ演技うまいわな」と納得…)

この展開で、最初から幸夫の子供の扱いが上手いというか、あまり苦労してない所はちょっと上手くいきすぎかなと思った

竹原ピストルさんの演技凄く良かった!

エンディング曲で歌い出したらどうしようと思った…(笑)

そんな事なはく、最後まで俳優さんで安心した


原作買ってきたので読んでみます




遊びの時間は終わらない

この映画はどうやって終わらせるのか、結末は気にせず見るべきだったかな

防犯訓練の銀行強盗役のもっくんがめちゃくちゃ真面目に"犯人ならこうするはず"、と、どんどん展開させていく話


もっくんの真面目さがとにかく愛おしい

銃(モデルガン)かかえて、「ばーん!」って口で言うの、かわいい

"死体"、"拘束済み"とかかれた紙を首からぶらさげて、その場で大人しくしている銀行員や客役の警官、

テレビ局の人達は"空気"と書かれた紙をぶらさげて建物内に潜り込み訓練の模様をテレビ中継、町の人たちの「平田がんばれ」(もっくんの役)コールや盛り上がりぶり、なんだかのん気で面白い

警察側がルールを破ると町の人たちから大ブーイング、この訓練をどう終わらせるか、どうやって犯人逮捕までいけるのか悩む様子がちょっと気の毒


今の時代じゃ作れない作品だろうな


ラストは少し物足りなかったけど、これはまた見直したい映画でした




ファンシイダンス

坊主頭のもっくん美しすぎる…何しても美しい

なんだかセリフ回しがシュールだった(そういう演技指導?)

彦摩呂(漢字こんなんだっけ)痩せてる画像は見たことあったけど、動いてるの初めて見た

結構かわいいお顔してたんですね

もっくんの弟役の子も要領良いキャラでかわいい

坊主だらけで顔の見分け大変だった


甲田益也子さんというお方、とてもお美しい…

上品でおしゃれ顔で色気がすごいわ…素敵です甲田さん




夢売るふたり

阿部サダヲと松たかこが結婚詐欺的な事をしてしまう話

この2人の演技力がすごい

松さんが凄い

阿部サダヲの役、根は悪い奴ではないんだろうなと思うところとひどいと思うところもあったり…

ラスト前の展開にびっくりした

結局あれは、何の罪でのあれなんでしょう?

(ネタバレ避けすぎて意味不明な感想になってしまう…)

あれはどうやって返したのだろう?




配信されていなかった映画を3枚ほど借りてきてしまったので多分見たらまた書きます