前回に続き…
コラー!宿題やったのー
っていう、母に私もなっていますが、
夏休みは、私もそんなこと言いたくないな…と言う気持ちで。
心の余裕がある日は、こんな風に息子を促しています。
まずは、予定をどう立てるかですよね…。
①タスクを付箋に書き出す
これは、小1にはハードルが高いので、
面倒ですが母が行いました。
えにっき、ドリルなど付箋を作ります。
鍵盤ハーモニカの練習などの「ゴールまでの量がわかりづらいもの」は3.4個の付箋に。
いきなり沢山の量があると滅入ってしまうので、
「とりあえず、やってみる」という第一歩を踏み出せればOKとしました。
めんどくさい…と言う気持ちも、最初の一つだけやってしまえば意外と波にのることもあったりして。
②夏休みのカレンダーを書き、予定を入れ込む!
大きめの画用紙に、カレンダーを書きます。
そして、旅行や塾など、決まっている予定を書き込みます。
③付箋を子供が貼る。
これは、子供のご機嫌なときに一緒にやります。
ペタペタ貼るだけなので、割とサクサク進みました!
ポイントは、
子供が決めること。
無理そうなスケジュールだったら、
「こういうのもあるけど、どうする?」など、
提案のみはします。
でも、一回は子供が考えたことを一緒にやってみる。
そして、どうだったか体験することを、
大事にしたいと思ってます。
最悪、宿題終わらなかったら、そのまま持っていけばいいか!という気持ちで
さて、次回は、実際のところどうやって声をかける?というテーマでお送りします。
これ、一番の鬼門かも…👹