さて、
LIXILのウィルモダンというシリーズの門柱とポストのセットです
我が家の外構も主要なところは
すべてご紹介しました
なぜか建物本体より外構のアクセスがすごいのにびっくりしていますが、
きっとどなたかのご参考になってるのかなーと思いつつ、今日も張り切ってまいります
今日は我が家の門柱についてです
門柱といえば、お家の正面にある、
看板のような存在ですよね
門柱とか表札とかポストって、
多種多様な種類がありますし、
それを見れば住んでいる方の趣味も分かるので、結構重要なアイテムだと思います
我が家もどんなのが良いかなーと、
あれこれ写真を検索したりしてまして、
こんなガラスブロックもいいなぁ〜とか、
ナチュラルなやつもいいし↓
と、
夢だけは膨らみます
が
忘れてはいけません
我が家の外構は予算最優先
250万(税抜)を
1円も超えてもらっちゃー困るよ
とお願いしてましたので、
門まわりはすべて
外構屋さんにお任せしました
選んだのは表札の材質(アクリルとかチタンとか)ぐらいです(笑)
まぁこれは夫婦ともに、
絶対こんなのとかいう希望はなかったので、いいんです。
でも外構屋さん、
センス良かったです
我が家の門柱とポストがこちら↓
こちらは、
このシリーズはいろんなパーツをカスタマイズできるのが特徴で、色やデザイン、形もたくさんあります
例えば、
我が家のは上の画像の左上、
組み合わせ例9をほぼそのまま使用してます
外構屋さんが、
「こういうのは選びだすとキリがないし、カタログのマネが1番失敗しませんからね〜」
と言ってましたけど、
案外そのとおりですね(笑)
ちなみにこの門柱、
夜は自動的にライトが付きます
植栽もおまかせしましたが、
いわゆるモダンなロックガーデンというやつですね
→ここはちょっと改良予定ですけど。
でもこのインターホン、
大失敗がありますのでまた記事にします
表札はチタンにしたのですが、
これがベストマッチで大正解でした
で、
このウィルモダンの隣にある角柱、
これはウィルモダンとは関係なくて、
またまた我が家の親愛なる設計士さんの提案て、
門柱単体だと寂しいから、角柱を入れよう
と言って下さり、
さらに、
「細いやつだと迫力でないし、家に負けてしまうから、太めのやつを入れましょう」
との提案により、
100ミリ角のものを6本入れてもらいました
角柱の入れ方って、
わざとジグザグにしたり、
斜め?どんどん長くしていったりと、
いろんな入れ方があるそうですが、
我が家はシンプルにまっすぐ揃えてます
→冒険できなかっただけですが(笑)
ちなみに、このまーっすぐに揃えるのって、外構屋さんからすれば結構調整が難しいというか、手間がかかるそうです。
で、
角柱のいいところは、
適度に奥が見えるところ
壁にすると後ろのプチ贅沢した石の階段を隠してしまいますし、
植栽も見えにくくなりますが、
角柱だと適度に奥を見せつつも、
敷地と道路との境界を作ってくれます
さらに、
圧迫感もないので、
広く見える効果もあったりなかったり
でも角柱よりも塀のほうが、
全体的に重厚感があって高級な印象になりますし、
裏側に宅配ボックスを置いても目立たないので、一長一短ですよね
追記↓
夜のライト点灯時も撮影しましたので、追加でアップします
どんなふうに光るかも選べたような気がしますが、詳しくはLIXILのカタログをご参照ください。
撮影が下手なので不気味ですね(笑)
門柱のライトだけで階段は不便なく降りられますが、やっぱりもう少し別でライトアップしてるほうがオシャレです
最後に、
後ろから見るとこんな感じです↓
郵便物は前から取るので、
後ろは特に触りません
で、
この門柱と角柱の費用は…
ウィルモダン一式 188,889円
門柱設置費用 33,333円
角柱 6本 140,000円
計 362,222円
それにしても今日の写真、
全部曇りなのでなんかイマイチ…。
早く梅雨明けしてほしいですね
カビが生えないようにエアコンの除湿運転を続けていますが、あまりに雨が長すぎて嫌になってきました。。
とりあえずお風呂だけは死守したいので、
入居と同時にお風呂の天井にこれを貼りましたが、
他の場所も心配になってきました。。