お隣さん問題は進展があればご報告するとして、
畳に続いて、
内装の要、フローリング選びです
フローリングについては、理想は無垢
でもそれほど予算は割けないし、
メンテナンスが大変だったりするので、
無垢は早い段階でやめました
そして夫がショールームめぐりから帰って来て、急に「これがいい
」
」って言ってきたのは
朝日ウッドテックの
ライブナチュラルプレミアムです
ショールームでサンプルを
もらってきてからというもの、
毎日ニヤニヤしながら
足でサンプルを踏んでる夫(笑)
なんというか、
楽しそうに踏み絵してる感じ
(笑)
(笑)それはもうかっこよかったみたいです。
確かに普通のフローリングのサンプルと比べても、全然質感が違っていました
ライブナチュラルプレミアムの特徴は
ずばり、見た目の美しさ
通常のフローリングは、
ぺらっぺらのかつお節レベルの木を
表面に貼っているのですが、
ライブナチュラルプレミアムは
フローリングなのに、木の厚さは2ミリ
だから、木の質感が味わえるのです
ただし
とりあえずお高いです
→いつもこのパターン(笑)
一応見積もりを取ったのですが、
１階のリビングだけで
20万の追加料金でした
ムリー
ムリー我が家はローリビングがタイルカーペットだし、和室もあるから、
フローリングの面積ってそれほど広くない方なんですけど、
それでも20万ってなかなかです。。
もちろん
値段相応の価値があれば採用していましたが、
見た目はダントツなものの、
機能性では突出しておらず、
少し傷もつきやすいようだったので断念しました
そんなライブナチュラルプレミアム。
実はダイワハウスの展示場によく使われてるので、
ある日、天井高のイメージをつかむために展示場に行った時に目に入って、
「あ～やっぱりいいなぁ
でも高いんですよね～
」
」って夫がつぶやきました。
そしたら展示場の営業さんが、
「オススメの床材ありますよ」
」と言って
別の床材を教えてくれたんです。
それが・・
ダイケンのトリニティです
ダイワハウスの営業さんいわく、
無垢っぽいフローリングで
素晴らしいとのこと
ふぅーん、初めて聞くなぁ～
と思いながら、
さっそくショールームに見に行ったのですが、
確かにいい感じでした
トリニティの魅力は溝です
普通のフローリングは彫りが浅いというか、
溝がいまいちなんですけど、
トリニティは無垢じゃないにもかかわらず、
特殊な技術で溝までシートを巻き込んでおり、
立体感を出しているのです
なので、パッと見ただけではフローリングなのか無垢なのか分かりません多分。
多分。さらに溝までシートを巻き込んでいるため、
溝の掃除がしやすいメリットもあります
そしてトリニティは、
フローリングは１枚１枚独立しているものを貼り合わせるので、
変に短くなった部分が現れない
という魅力もあります
→また説明が下手ですみません(笑)
短くなった部分というのはこれです↓
フローリングは何枚かの組み合わせを１セットにして、それを互い違いに並べていくのですが、
その１セットの中に、どうしても半端な長さのものが出てきてしまいます。
この写真では
各セットの右上と左下部分です。
で、
この短い部分があることで、
フローリング感満載になってしまうのですが、
になってしまうのですが、トリニティは１枚で独立しているので、
フローリング特有の違和感がないのです
ただし、トリニティにもフローリング感が出てしまってる部分はあります。
この写真をよーく見てください
同じ模様が繰り返されてますよね
たとえ１枚１枚独立していても、模様のパターンは数種類なので、
結局見る人が見れば
あ、無垢じゃないなーって気づきます
そう、
どれだけ頑張っても
フローリングはフローリング
見た目の美しさで無垢には勝てないのです
そこは諦めるしかありません。
ちなみに、
床材選びもほとんど夫任せだったのですが、
夫はあれでもないこれでもないと、
調べたり見に行ったりしているうちに・・
利き酒ならぬ利き床材という技を習得していました(笑)
展示場に１歩入ると、
「これはライブナチュラルのチェリーだな」
とか、
「これはパナソニックだな」
とか、
即座につぶやいて、
最終的には写真をみただけで、
なんの床材か言い当てていて、
正直引きました
(笑)
(笑)そんな夫の特技が
どこで生かされるのかは謎ですが、
結局我が家はライブナチュラルでもトリニティでもない床材を選びました
長くなりましたので今日はこのへんで～