冷やし中華はじめました的なタイトルですが(笑)


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階段を作るときにチェックするポイントは、


段数
蹴上(一段の高さ)
踏み面(一段の奥行き)
通路の幅
踊り場

の5ヶ所だと思っています。



 
 


で、間取り的に可能な限り、

設計士さんに要望を言えばすべて変えてくれるのですが、



我が家が気にしたのは
踏み面踊り場でしたニコニコ













というのも、


最初は蹴上を気にしてたんですもやもや





これまた主人の実家の階段が恐ろしく急で怖くて、私は高いところが苦手なのもあって、
いつも階段に手をついて
びびりながら上っているぐらいアセアセ
→手すりがない階段です。





なので、

是非とも緩やかな階段求む!




と思っていたのですが、


このへんはプロの観点にお任せした方がいいのでなにも要望しませんでした。



家の階段の適切な高さは
だいたい決まっていて、

それを下手に変えると後悔すると
設計士さんや工務店に言われたからですアセアセ





なので、一応どんな感じかだけ、

我が家と同じ蹴上の工務店の事務所の階段を
上り下りして確認しましたニコ
→普通の高さで問題ありませんでした




ちなみに確か蹴上は
19センチぐらいですニコ








で、じゃあ危なくないように
踏み面は広げておこうか?
という話になり、





205ミリのところを、



215ミリに広げてもらいました!ニコ











   





1センチだけかーーーい!




とか言う声が聞こえてきそうですね(笑)


はい、かなり微妙に広げました真顔








でもね、


靴のサイズが1センチ違えば、
まぁまあ履き心地違うでしょ?



きっと無駄ではないと信じています(笑)










で、記事書いててふと気がつきました。







私の足23.5センチなんだけど、
踏み面21センチなら・・




階段から足はみ出るのかガーン!?(笑)







おい、どうなってるのよガーン


と夫に詰め寄りましたが、

踏み面というのは、階段のてっぺん?表面?の奥行きではなくて、
本体部分の奥行きのことだそうで、
表面の部分は少しせり出してるらしい。



だから、
階段の足を乗せるところの奥行きは、
プラス2センチぐらいあるそう真顔
→またややこしいなぁーアセアセ





なので、
我が家の足を乗せるところは、

235ミリです!






それでも私の足ぴったり~


夫の足ははみ出るけどいいのびっくり!?

と聞いたら、



「まぁいいんじゃない?階段にそんなにスペースとれないし」

とのこと。




まー、そんなもんならいいけどねぶー





ちなみに
駅の階段とかも実はそんなもんなのか!?
と気になって調べたら、

公共施設は30センチぐらい
あるところが多いみたいですね!









そして、

我が家の階段で設計士さんに
変更してもらった箇所がもう1つ。



それが踊り場ですニコ







当初は踊り場ありませんでした。



多分そのほうが省スペースからかな?







でも、


踊り場がないと転がり落ちたらどこまでも行く可能性もあるし、


自分の限界に近い荷物持って上がるときに、
「あ・・やっぱもう無理・・ヤバいチーン
って思ったら踊り場で一旦床におろせるし、



なんか螺旋状の階段の内側部分って
細かくて掃除しにくそうだし、


 
階段の上の方にある窓の掃除やダウンライト交換のときも、
脚立がいるので踊り場ある方がいいし、






もろもろの理由で踊り場ほしくて、
つくってもらいました!



ちなみにこの図面で窓の前(ちょうど矢印のところ)に脚立たてるのって、
落ちたらかなり危険だから、

窓の位置を考え直したら?(踊り場の西側に付けるという意味)と設計士さんに言われましたが、


そこに付けると1階につながる階段がどうしても暗くて閉塞感が出るので、
採光重視でそのままにしましたニコ









本当は階段の横幅も広げたかったのですが、


あれもこれも広げると

費用的にも面積的にも厳しくなるのでやめましたアセアセ







まだ私はのぼってないけど、

なにかと辛くない階段になってるといいなぁチュー