間取り決めが始まると、
とにかく間取り図とにらめっこ
してしまいがちですが、


とっても大事なことがあるんです!







それは・・







空調をどうするかで
間取りも変わってくる


かもしれないということ!







動線、日当たり、風通し、音、
いろいろちゃんと考えてたつもりだったんですけど・・






空調は深くは考えてませんでしたゲッソリ


→我が家の後悔ポイントです。







もともとは、

とにかく壁つけエアコンが不細工だと思って、天井埋め込みのエアコンにする予定でした。







が・・




埋め込みのエアコンが高ーーい笑い泣き



見積額は追加料金で50万を超えてましたハートブレイク


ちなみに全館空調はもっと高かった。。




しかも1階だけ埋め込みにしたらこの値段なので、2階の各部屋のエアコン代もいることを考慮すると、


とても耐えられる金額ではありませんでしたハートブレイク







ただ、
エアコンの見積もりをとってもらって
「たっかーい!」と叫んでる時には、すでに間取りはほぼ完成してました雷








つまり、


天井埋め込みエアコンのつもりで作った間取りなので、







エアコンをつける壁がないガーン


という問題が発生したのです。。






というのも、

我が家は1階が大空間で、
構造計算で引っかかるんじゃないかと言うぐらい、柱も壁も結構少なめでした。



さらに、広範囲を下がり天井にしていたので、壁掛けエアコンをつけようと思うとかなり低い位置に目立つ感じで付けなければなりませんゲッソリ







1階

緑の部分が下がり天井、
青い部分がエアコンを付けられる壁です↓
(和室は別でつける予定なので除きます)




それでも、
テレビがあるローリビングの壁に
なんとか付ければいいじゃんぶー


と私は思ってたんですが、









主人が


「え!?そこは絶っっっ対ありえないから!

と、



なにより不細工嫌い!景色優先!
な夫はすべて台無しになるからと反対でしたタラー







で、


まぁ夫がそこまで言うなら仕方ない。








じゃあどこにつけるのよ!?チーン

となり、




結局キッチンのカップボード横の壁に付けることで落ち着きました(そこしか選択肢がありませんでした)ショボーン



でもそこはリビングから微妙に距離があるのでちゃんと効くのか不安ですし、
ダイニングテーブルが目の前にあるので風がもろにあたりそうなんです。。


しかも下がり天井の下につくのは
結局避けられませんでした雷







もう仕方ないことですが、


間取りがまとまる前に
エアコンの見積もりを取っていれば、
こんなことにならなかったのになぁと今では思いますガーン







 
なので!


天井埋め込みエアコンや全館空調を考えている方は、
先に費用面のチェックをしておくことをオススメしますニコ






まぁ壁掛けエアコンのほうが
買い換えやメンテナンスもしやすいから、
もういいんですけどねニヤリ