いえ、パリではありません。
(イキナリ脱線するが、父は「来週オペラ座に行く」と言って、ほんとにヨーロッパに行ってしまう人だったのだ・・・。)
劇団四季の「オペラ座の怪人」、久しぶりに行きました。
夏休み前に、京都劇場で「ウェストサイドストーリー」にご出演だった、ご贔屓の田代さん。
浜松町の自由劇場で「南十字星」の準主役を演じているのは、あまりにも期間が短く、行けなかったのだ。
「南十字星」は、敗戦の話だから、夏にやるのは好いのだけど、話がやや重い。
で、終ってから、次は何に出演するのか、てんで判らなかった。
希望は「赤毛のアン」「トロイ戦争は起こらないだろう」、などの、まだ観ていない演目。
で、一昨日というか、日付が変わって昨日になったばかりの頃に、見つけたわけですよ。
「オペラ座の怪人」にキャスティングされていることを。
田代さんは、オペラ座の演出家。
こわい人。ダメ出しをする人。
この演目では、アンサンブルなので、キャスト表に名前が載らないのです。
ユタや南十字で主役級だけどね、こんなこともあるのよ。
いつまで大阪にいらっしゃるかしら。
ファントムは高井さん。声が良く、歌が上手いから好き。
クリスは伊藤さん。ソプラノがキレイ。
ラウルは、岸さん。知らん人、未知数。
当日券に間に合うように西梅田の劇場に行くと、友だちが、待ってくれていた。
彼女も、筋金入りのファン。
89年レミゼラブルだから、私より、ファン歴は長い。
そして当日券を無事にゲット。
2人ともM列。
そういえば、オペラ座は、まともな席で観た事が無い。
東京か京都で観たときは、Rという、シャンデリアが見えない席だった。
市村ファントムも、山口ファントムも、近鉄劇場で末席でしか、観ていない。
最前列では、オペラ座のデコレーションが見えないのだ。
昨日は、前過ぎず後ろ過ぎず、程好く舞台全体が見えて、オペラ座のデコレーションも、シャンデリアの動きも良く見えた。
高井さんのファントム、素晴らしい。
でもね、クリスが慕っているような感じには見えなかった。
父親の遣わした「Angel of Music」だったんだね。
クリスの女心が不可解であり、指輪を返しにいくところは、ファントムが哀れでならなかったのだ。
「我が愛は終わりぬ」
岸ラウル、普通に良かったです。
ラウルは、幹ちゃんが多かったから、他のラウルは中々新鮮。
冒頭のオークションも、ラウルは岸さんなんだよね?
映画も公開されたし、曲はかなり有名なミュージカルナンバーで、CDを聴きこんでいるから、知らない曲も無く、楽しく観劇。
ファントムが今井さんのときに、一度は観ておけば良かったなと思いました。
(1部のマイミクさんのために説明しよう。今井清隆さんは、ガオレンジャーで一曲歌っているぞ)
しばらく、他の演目に出そうにないから、また行きたいけどな。
キャスト変更あったら、行こうかな。
田代さんがオークショナーに役代わりしたら、もちろんもう一回観に行こう。