「さまよう刃」「この世の果て」 続けて読んでしまった。面白かった。「さまよう刃」東野圭吾栞を挟む余裕はなかった。最後に残った謎が気になる。精神的な強さを感じさせる主人公の葛藤に共感し、被害者家族と少年犯罪について、少しく思う所はある。「この世の果て」野島伸司テレビドラマを、全部観る事ができなかったので、補完用に読んだ。脚本家の言葉は、生き生きしていて、観ていない場面まで、すっかりつながった。あまりに甘えた人には、腹が立つなぁ。けれど、この破滅的な物語を紡いだ作家は、もういない。