次に取った行動とは
わたくし、山林組合員になります。
正式に言えば、組合員は母ですが、
母に代わって、山林を管理していこうと
思っています。
それにしても、まったく
イメージがわかな過ぎて
どうしていいのかもわかりません。
まずは現地調査が必要なのですが、
コロナで動けません。
それもあって、
妄想なのです。
外海の隣町では
地産地消ということで
「自分ちの山で小屋を建てる」
という活動が生まれたそうです。
それを知ったのは
姉に母に代わって
この組合員の入会書類を書いてもらうよう
お願いした電話のときでした。
まさに、その数日前にそのニュースを知った姉が
このタイミングでのわたしからの依頼に
驚いてました。
私と姉はこの外海の古家で生まれました。
だから、私たち二人は特別な思い入れがあるよね
と、常々語ってきました。
私の山林の管理も喜んでくれて
父が植えて、育てた
檜で小さな小屋を建てたいね。
可愛いキャンピングカーがあるといいね!
などと夜中11時も過ぎた電話で
盛り上がったのでした。
ところがなのです。
ところが。
末の妹(私四人姉妹です)
末の妹は介護の仕事をしながら
三人の子を育てて
姑姑と七人で暮らしてきた
のに。
ノットハイパーなゆる〜い
末っ子妹なのですが。
彼女とは九つも年が離れていて
もはや世代が違う感もあったりします。
ところが、大家族仲良く暮らす彼女の
人間力を私は大変尊敬していて
相談にのってもらうこともしばしばです。
そして、キャンプに来たみいちゃんは
この末っ子妹の長女です。
さて、この末っ子妹が言うのです。
長崎弁で。
お父さんが木に登って
枝打ちしてるところみたことない?
私は、下から見てたよ。
枝に股を広げて、
すごいなぁって思ってたよ。
子どもやったけど
ぼんやり、この木で家を建てるとよね
って思ったよ。
この木で家を建てるのは
我が家の悲願よね
私と姉だけの
「小さな小屋の物語」は
下の妹の地図探索と
末の妹の思い出話で
妄想から願望に変化しつつあるのでした。
