年末に風邪をひいてしまい、
休みの半分以上をダラダラとすごしてしまいました。

新年は、健康な状態で迎えることができましたが
嫁の悪阻が思いのほかヒドく
なかなか遠出というわけにはいきませんでした。

ずっと家に引きこもっていたので
子供にとっては、とてもつまらない時間だったかもしれません。
GWや9月の連休には
どこか遠くへ連れて行ってあげたいのですが、
嫁の予定日が、順調にいけば8月なので
そうそうお出かけもしてられないかもしれませんが。


今年の目標としては、
5月に測量士の試験があるので、これからそれに向けて勉強し、
この2年で増えた体重10kgを、どうにか元に戻そうかと・・・。


年末年始にあったことなどをいろいろ書こうと思ってましたが
どうやら時間が無いようです。


では、
あけました。おめでとうございました。
嫁から写真が送られてきました。

薄っすら線の入った妊娠検査薬でした。



娘が出来たと分かったとき、
私はまだ独身で、まだまだ遊びたい、というわけではありませんでしたが
父親になるという準備はまだまだ出来ていない頃でした。

その時も、突然の知らせに驚き
居てもたってもいられず
集まれそうな友達を呼んでいました。

その人も、彼女が妊娠したという経験を持っていて、
その人に話すことで、なにか物事が上手い具合に回っていくと期待していました。


恐らくそれは、中絶を期待していたと思います。

20代前半で、まだまだやりたいこともあったし・・・、と。

ですが、そんなことは聞く耳持つはずもない彼女である現在の嫁のことを考えると
どうやっても説得出来るとは思えませんでした。

その相談した友人も、その彼女は(友人に知らせずに)中絶という選択をしたことから
そういった回答がえられるかと思いきや、
友人から発せられた言葉は

「なんとかなるよ」

でした。


奇しくも、私もいつも迷った際には、そう思って行動してきました。

ですが、このことに関しては、そうはならなかったのです。
そして言われたこの言葉。


それから数週間経っても、私はまだモヤモヤしていました。

病院勤務だった嫁は、妊娠してからも働いており、
ある日、一緒に買い物かなにかをしていた帰りに
多量の出血をしていることが分かりました。


急いで病院へ行き、切迫早産でした。

幸い、娘はまだおなかの中に居て、嫁は安静のため入院することに。


その間に、私は父親になることを決意しました。









それから3年余り。

娘も大きくなり、私もすっかりパパです。

パパではありますが、妊娠を知らされ、
飛び上がるほど嬉しいという感情は、
正直ありません。




ですが、娘が彼女の弟か妹の世話をしている姿を想像するだけで
笑いがあふれてきます。
先週末から、突然
娘が耳を手で押さえるようなしぐさをするようになりました。

時折、「痛い」とも言うようになり、
少し心配ではありましたが、
『本当に痛ければ泣くだろう・・』とあまり気に留めずにいました。

それにはいくつか理由があり、
その仕草をするときは、決まってママに抱っこを求めており
抱っこしてほしいが為の口実か??とも思ってしまっていたからです。


ですが、心配になり、土曜の午前中に
掛かりつけの耳鼻科に行くことに。

掛かりつけ、というのも
娘は以前にも、耳から膿が出てきたこともあり、
中耳炎に2歳にしてなってしまいました。
その時に行った耳鼻科が、今では掛かりつけになっています。


診察結果は・・・

やっぱり右の耳が少し炎症しているとのこと。

症例を見ると、酷い場合は鼓膜の切除が必要とのことだったので
それはそれで、とても安心しましたが
とても後悔していることが一つ。


それは、なぜ娘を信じてやれなかったか、ということ。


「本当に痛いの?わざとでしょ?」と聞くと
娘は、恐らく聞かれていることも分からず頷いてしまい、
「抱っこしてほしかっただけよね~」と楽観的に娘を抱擁し、
以後、娘は耳を押さえる仕草を見せるも
「痛い」と言うことを我慢していた時間がありました。


それをいま思うと、なんて可哀想なことをしてしまったんだと
酷く後悔しています。


大きくなり、昔のように些細なことでは泣かなくなった娘。
泣き真似したり、表現力も豊富になってきた矢先の出来事。


パパレベルがまだまだ足りないと思わされた週末でした。




先日、テレビで、
救急外来のコンビニ受診が多いということを目にしました。

重症でもないのに受診する人が多くなり、
当直医が苦悩しているというようですが。


恐らくこちらも必要がなければ病院になんて行かないでしょう。

ですが、私の場合では、
娘の身の異常はすぐにでも取り除いてあげたいですし、
そうなれば、いつかなる時でも診てもらえる場所があれば利用するでしょう。

それが、自身のことであっても、
どういう異常があるかどうかは専門家しか分からないのであれば
それを利用するほか、方法は無いように思うのです。


重症かどうか見分ける力が備わっている人が
身近にいないことが殆どでしょう。
タイトルの通りですが、
ミニッツメイドの新商品、goonewが美味しいです。


saboのブログ 改め saboの『学問のすゝめ』

販売価格は、ふつうの500mlのペットくらいの値段で
量で比べると少し損した気持ちになりますが、
コンビニに行く度に買ってしまうほど、
はまってしまいました。


ヨーグルト風味に、ナタデココが入っているという
私にしてみれば、少し懐かしさも感じているのかもしれません。


以上。
iPhoneの毎月請求額を出来る限り低く抑える
ということを心がけて使用しています。

3G回線で、ネットは殆どしませんし
その為にwifiルータも買いました。


当初は、wifiでの接続もあまりしていなかったのですが
最近は、しょっちゅう繋いでいます。


もちろん、wifiのみですので、通常は通信料は
かからないはずなのですが、
ここ数カ月、定額の上限まで行っています。

「おかしいぞ?」と思い、いろいろ調べてみましたが
可能性のある原因をひとつ発見しました。



wifiにつなぐときは、念のために
機内モードにし、さらに「3Gを有効にする」をオフにしています。


その機内モードを解除する際に、
どうやら自動的に接続しちゃってたみたいです。

設定→電話→ソフトバンクモバイルサービス  の
留守番電話がどうやらONになっていたみたいです。

試しに、ONにして、機内モードをON→OFFしてみると
設定→一般→使用状況の
モバイルデータ通信の利用データ量が
送受信ともに増えていたのです。

そして、留守番電話をOFFにしてみると
機内モードをON→OFFしても
数値が上がることはありませんでした。



以前も、OSをアップデートしたら
勝手にメモの同期機能が付いていたりと
なにかと通信させたがる傾向にあるのですが
ケチケチ利用を心がけているユーザーには
余計なお世話です。


低料金で抑えるユーザーよりは
パケ代気にせず使ってくれるユーザーのほうが
softbank様には重要なのでしょうが。


で、今回のOS4.2.1へのアップデートでも
追加機能はiPhone4にのみ摘要される機能が多いようで
もちろん、MMSの着信音は増えていませんでした。


来夏に出るであろう新型に代えようかな。
測量の仕事の話。


現場作業の一部を外注した場合、
その作業範囲はどこまでなのでしょうか。

現場作業だけなのか、現場で取得したデータの整理までなのか。


私は後者だと思うし、恐らく、この会社も後者で請け負っているはず。
しかし、先日お願いした作業は、現場作業だけで
データは手書きメモのまま渡されました。


事前にそういう話になっていれば文句は言いません。

しかし、私が推測するに、知り合い同士ということもあり
事前にそこまで話されていなかったんだと思います。

スキャンされた手書きのメモは
とても読みにくく、量も膨大なのでエクセルに入力するだけで
非常に時間がかかります。

それから計算をして、計算結果と現地での計算結果を見合わせて
入力ミスが無いかなどを確認していくのですが、
もし、エクセルに入力されたデータを貰えていたなら、
あとは計算とチェックだけの時間で済んだのです。


手書きデータを貰った際に、社長には
「(エクセルなどの)データでは貰えないのか」と聞いたのですが
事前に話していない結果
電話連絡しても、相手は現場に出ており、
さらには強く言えない性格のイエスマンである社長は
「入力したデータをくれ」とは言えず、「分かりました~」
と電話口で言うばかりでした。



現場作業から2日空いてから送られてきたデータは
数分かかるかどうかのスキャンデータだったということにも
少し違和感を感じます。



考える前に行動に移してしまう社長には、ほとほとウンザリさせられます。



どうようなことが同じ日にもう一つありました。


B4かもしくはA3サイズをA4にまで縮小した図面に書かれた座標を
入力してデータでくれとたのまれました。

その縮小された図面は、元は他社の調査した資料なのですが
頼まれた先には紙の図面しか無かったようで(確認はしていない)、
ただでさえ小さくなった数字が、擦れてしまい、数字すら読みとれない
そんな状態のものがいくつかありました。


入力を済ませ、それでもどこかが違っているようで、
計算が合いませんでした。

それでも、擦れてしまった文字はどうにも出来ないので、
それをデータとして渡そうとしたとき、
以前、すでに入力済みだったということに気付きました。


入力する前に気付かなかった私も悪いかもしれませんが、
そもそも私の方に持ってきた社長が、その時点で気付くべきではないでしょうか。

これで数時間の作業が無駄に終わりました。




こういうことも、本当に多くあります。


問題は、膨大な量の過去のデータを、ひとつの場所にまとめる
ということをしてないというところです。

USBメモリをいくつも持っているのは、管理さえ出来ていれば問題はありませんが
頻繁に、昔のデータ(といっても2,3年前)がどこにあるか分からなくなる状況は
仮にも会社の代表というには、あまりにも欠けていると思うのです。

さらには、USBメモリ内のデータは、
コピーを持ち運ぶものに有らず、いつもオリジナルデータを持ち歩く始末。
USBなんてすぐ壊れたり破損したりするものなのですが
データを失って初めてそのことに気づくのでしょうか。

それならそれでも良いのですが、結局はこちらが
その失ったデータすら探しだしたり、作成しなおしたりするのでしょうけれど。




で、その二つの作業が、今の時点でもまだ終わっていません。


現場ばかりで、内業の時間が取れずに仕事が溜まっているといのに。
本当に困ったものです。




----- 追記 -----

今日になって、昨日
何時間もかけて入力したデータの元データ(図面ではなく、数値データ)を
貰ってきました。

これで、正式に、昨日の作業は無駄だったということに決定しました。

おめでとうございます。
ウンザリです。
最近、現場ばかりに出ることが多いので、
今日は久々の内業になりました。

昼を用意しなければいけないのですが、
(現場の時は父におごってもらっている。
  内業の時も誘われるのだが、断っている)
少し前までは弁当を作っていたのですが、
こうも現場が続くと、買いだめしておく冷凍食品も
場所をとるだけの存在になってしまうので
買うことを止めていると、
いざ弁当を作るときに困る。

と言っても、最近は朝に時間の余裕が無いため
材料があっても作らずコンビニで済ますことが多い。


コンビニを選択するもう一つの理由が、
前にも述べた「味」である。

最近は本当にコンビニの弁当類が旨い。

で、久しぶりということもあって、
いつもの定番メニュー
・ミニとろろ蕎麦
・アメリカンドッグ
・おにぎり(チャーハン)+(銀シャリ)
を買ってみた。

食べる頃になってふと
蕎麦の中にワサビが入ってないことに気づく。

コンビニは近いのだが、ワサビだけのために行くのでは
割に合わないと判断し、そのまま食べることに。


食べる前は、悔しくて、おそらくおいしくないんだろうと思っていたが、
まぁまぁ食べれる味で収まった。

寿司のサビ抜き、といった感じだった。


それはいいのだが、
ワサビが入っていないということ自体が
あってはならない、とても重大なミスだということを
おそらく販売員らは気づいていないだろう。


例えば、時々出くわす事態なのが
アメリカンドッグを買って、いざ食べようとすると、
いつものケチャップとマスタードが一緒に出る構造の

saboのブログ 改め saboの『学問のすゝめ』

コレが入っていなかったのだ。

代わりに、給食のマーガリンみたいな小袋にはいったケチャップと
恐らくおでんで使用する為にあるマスタードが入れられていたのだ。

店員さんに聞きに行くと、「いま切らしています」

十中八九、いや、もう100%この店員さんは
コンビニのアメリカンドッグを食べたことが無いはずだ。

食べたことがある人間なら、
セブンイレブンのアメリカンドッグは
あのケチャップ+粒入りマスタードでなければ
他のどのアメリカンドッグと変わらない味だということを
知っているはずなのである。

そして、それを知っている人ならば
そのケチャップ+マスタードが無い時点で、
「ありませんが、それでもよろしいですか?」と
確認するという行為に出れるはずだ。


受け取ってしまえば、良心からか
やっぱり要りませんとは言えないだろう。

不味い衣のついたソーセージの化け物を
ひたすら減らす作業に追いやられる。





別の話題ですが、
ゴミの分別の種類は、各自治体レベルで違います。

今はもう無いかもしれませんが、
ペットボトルも燃えるごみで出す地方もあったでしょうし
反対に、トレーから牛乳パックからなにから
すべて分別するという自治体もあります。

ecoは素晴らしいことですが、
分別、再利用することで、燃やすだけだった時代と比べ
負担は大幅に増えました。

なのに、分別の複雑さから
完全に分別されているとは遠く及ばない現状。


これを打開するには、
ゴミ袋の値段をさらに上げ、
分別ではなく、ひとつのゴミ袋にすべてを入れてしまう。

そして回収業者(若しくは関連業者)が
処理工場内で分別をしっかりやる。

そうしたほうが、シンプルで、徹底してできると
常々思っているのですが、どうしてならないのでしょう。

ゴミ袋の値段が5枚で1000円とかになってしまうのでしょうか?

5枚で1000円は嫌ですが、多少は上がったほうが、
みんなも家庭から出るごみを減らそうと努力しますし、
よっぽどエコだと思うのですが。



ダルやら尖閣やらいろいろ書きたいんですが、
いろいろ忙しくて時間がありません。
仕事中に、ふと分からない漢字があって(屏風の屏という字)
それを父に聞いたところ、父も分からないということに。

父が携帯を取り出したので、
携帯で調べるのだろう、と思いきや
画面とにらめっこで、何かをしている素振りも無く
仕方なく自分のiPhoneを取り出して調べようとすると

父:どうやって調べるんかのぉ?


さて、若い世代ならずとも、
良くも悪くも、分からない漢字があれば
携帯ひとつでパッと解決できるはず。

その方法を父は知りませんでしたし、
少し考えればやり方は分かりそうですが
考えることも出来ませんでした。


デジタル世代で無い人たちにとっては
昨今の急激な商品の発展に
ついていけてない人もいるでしょう。

ですが、その流れの中で生活していて、
且つ、その恩恵を多少なりとも受けているのであれば
自分の余暇に代えてでも調べるなりして
ついていく必要があります。


恐らく、その世代に父も居るのだろうということで
話をすすめて行きます。



とある人が
「googleで検索出来ないものは
  この世に存在していないと言っても過言ではない」
と言っていましたが
そう言っても本当に過言ではないくらい
なんでもネットで調べることができます。

釣り糸の結び方だったり
応急処置の仕方だったり
A地点からB地点への道順だったり。

それを知ってか知らずか
父は、特にパソコン関係ですが
分からないことは自分で調べるよりもまず
私に聞きます。


もちろん、聞くほうが早くて手軽ですが、
何もかもを私が知っているわけでももちろんありません。

ですが、「分からない」と言っても
ブツブツ言うだけで、自分で調べてみようという行動へは
即リンクしません。

それから私が調べて、分かれば教える、というように
結局は私からの解答を待つばかりなのです。


恐らく父の世代の人の多くは
部下から教えてもらったりと、同様の行動をとるのではないでしょうか。


それが悪いとは言いませんが、
そのままで現役を貫くには少々足かせが重すぎます。


なので、今回は中級検索の仕方を私なりに解説しようと思います。



ちなみに、これも検索すると
私の解説なんかよりももっとディープで分かりやすい解説が
出てくるはずです。



まず、検索ではyahooでもmsnでも無く
googleを使いましょう。


ではまず、書物を調べてみましょう。


「測量学」という本が欲しいとします。
出版元も著者も分かっていると仮定します。

分かっていない場合は、仕方がありませんので
「測量学」とだけ入れて検索してみましょう。


saboのブログ 改め saboの『学問のすゝめ』

単語1語での検索だと、たいていの場合
トップにはWikipediaが表示されます。

今回の目的には必要ありませんが、
このWikipediaはとても便利な
ネット上の百科事典ですので
気になることがあればこれで
調べてみましょう。



で、今回の検索では、3つほど下に
Amazon.co.jpで目的の書物が出てきてしまいましたが
雑誌や図書を探すならこのサイトを利用しましょう。

買うのは店頭の方が、中身も見れていいかもしれませんが
どういうタイトル、表紙などを調べるのには
この、世界最大級のネットショップサイトを利用しましょう。



検索の基本は
より簡潔に、より具体的に、です。

先ほどは運よく目的のものが見つかりましたが、
たいていの場合、単語1つでは
調べたいものにたどり着けません。


ではどうするか。

単語を2つ以上使用して検索しましょう。

先ほどの「測量学」という本を調べる場合、
出版社が分かっていれば出版社名を、
著者が分かっている場合は著者名を
それぞれスペースを挟んで入れてみましょう。


saboのブログ 改め saboの『学問のすゝめ』


このくらい具体的な情報があれば
ほぼ100%見つかります。
これで見つからなければ、
あなたの持っている情報に誤りがあるか
もしくは、この世に存在していません。



2語以上で検索する場合に
注意すべきことがあります。

それは、文章ではなく単語で検索するということです。


例えば、
タチウオが良く釣れる場所を調べたい場合に
「タチウオが良く釣れる場所」で検索する場合と
「タチウオ 釣り」で検索する場合とでは
検出される情報が違ってくる場合があります。


前者のように、文章で検索する場合、
文章の中の単語から検出された場合は良いこともあるのですが、
文章の通りでヒットしてしまった場合は
質問投稿サイトなどが多い気がします。


ちなみに、「教えてgoo」なんかの質問投稿サイトも
とても利用価値が高いサイトなので、知らない方は
利用してみるといいかもしれません。


基本は、より簡潔に、より具体的に、です。


では、逆に、
引用文などから書物を導き出したい場合、
単語単語ではまったく違う情報が出てくる場合があります。

かといって、文章を丸々入力しても
単語単語で拾われてしまい、
これまた違う情報が検出されてしまうこともあります。

そういう場合はどうするか。


文章を""で挟んで検索してみてください。

例えば、測量士試験の問題を調べたいとき、
問題文が分かっているけれど、それの解答を調べるにあたって
出題された年度を調べたいといった場合に

問題文の冒頭、
「次の文は、各測量計画機関が実施する測量」・・・
を入れて検索してみると
やっぱり単語単語で拾われて、
目的のものとは違った検索結果になりました。


それでは、""で挟んで検索してみましょう。
「"次の文は、各測量計画機関が実施する測量"」です。

半角のSHIFT+2です。

すると、問題文の冒頭とそっくりそのままのものが
検出されました。


英語の文章なんかを調べる場合でも、これは良く使います。

英文は、常にスペースが置かれていますので、
そのまま検索してしまうと、単語を拾われます。



1単語でも十分検索できますが、
それで検出数が多すぎるときは
1語ずつ追加して検索してみましょう。

あなたの情報が間違っていない限り
最終的には目的の情報にたどり着けるでしょう。





携帯で分からない漢字をどう調べるか。

メールで漢字変換してみましょう。
保育園にも、幼稚園にも行っていませんが、
なんとかNHKの力を借りて
娘も色々と歌を覚えてくれています。

『おかあさんといっしょ』のファミリーコンサート

 (おかあさんといっしょのキャストがテレビを抜け出して
   現実の世界で拝めるというコンサートで、
   ジャニーズもビックリするほどの人気。ちなみにチャリティ)

が土曜の朝あたりに放送されるので、
それを録画して見せると、踊りや台詞なんかも真似したりして
父親心に訴えかけられます。

そんな、おかあさんといっしょの「ファミリーコンサート」なんですが
行かせたかったのですが、こちらの方では平日だったので、
その回は諦めてもらったのですが(自分も少し行きたい)、
今年の春から新しく始まった
『あつまれ!ワンワンわんだーらんど』という
「いないいないばあっ!」のコンサートが
週末に、しかも自宅近くでも開催されることを知り
早速メモって、申し込み準備しています。

「ワンワンわんだーらんど」のコンサートでは
(参加するキャラクターが少ないからか)
スペシャルゲストが登場します。

最近、テレビで放送されていたコンサートでは
同じNHK教育で放送されている『みいつけた』の
「サボさん」がゲスト出演していました。

HPの開催スケジュールからも、登場してくれるゲストが誰なのか
見ることができたので、調べてみました。


まず、近い日付の会場では・・・

10/3の、千葉は柏市で行われたコンサートには
『にほんごであそぼ』の可愛らしい少年少女ら計4人が。


10/30の、広島県広島市には

saboのブログ 改め saboの『学問のすゝめ』

クッキンアイドルこと『まいんちゃん』が。


12/12の愛知県豊田市には

saboのブログ 改め saboの『学問のすゝめ』

『つくってあそぼ』からゴロリくん(右)が。


来年2011年の1/9、新潟県新潟市には

saboのブログ 改め saboの『学問のすゝめ』

『おかあさんといっしょ』から体操のお兄さんと「ゴッチャ!」のお姉さんが。



どのゲストも、スペシャルに相応しい、
NHK教育番組を代表する面子ばかり。



そして、わが町で2/5(土)に開催されるコンサートには



なんと・・・















ストレッチマン
saboのブログ 改め saboの『学問のすゝめ』










きさまーーーーーーーーーーーーーー!!!

何の恨みがあって、わが娘の楽しみを奪うーーー!!!


絶対泣くやんかーーーーーーー!!

絶対付き添いの大人しか知らんやんかーーーーー!!!!!






っと、取り乱してしまいましたが、
私と同年代の人なら、彼の魅力を知っているので、
内心では一緒にストレッチをしたいと熱望しているはず。




が、ツワモノ揃いのNHKで、なぜ彼が生存し続けているのか。


NHKでの実権を握っているのは彼なのかもしれない。
名古屋の議会が荒れていますね。

県政、市制のトップに有名人が選出されることが増えていますが
良い意味でも、悪い意味でも、メディアに多く登場しています。

全国的に知名度の低いような人が知事、市長である場合、
全国版の番組に登場する機会は滅多にありません。

(阿久津市長は別ですが。)


で、その名古屋の話ですが、
市長の元国会議員「河村たかし」の公約する
市民税減税と、市議会議員の報酬50%カットが
どうも市議らの癇に障ったようです。

議会の討論が報道されたとき、
耳にするのは市民税減税の討論ばかりで、
報酬カットの話にはあまり触れられていない感じが。

まぁ、当然と言えば当然ですが。

市制のことは全く分かりませんので、
みんなでしっかり話し合って決めてくれればいいと思うのですが、
気になったのは、先日の某報道番組での内容。

市議会議員の仕事は議会だけでは無いと言っていた市議の一人が
議会外での仕事と称して紹介したのは

『支持者を旅行に連れていくことだ』 と

何を寝ぼけたことを堂々とテレビで言っているのでしょうか。

「旅行へ同行することは、市民の意見を聴くためである」
とかなんとか言っていましたが、
まず、支持者の意見は、公平な『民意』とは違うはず。

そして、添乗員としての働きをこの議員がするはずもないので
「市議会議員としての業務」には属さない。
余暇を楽しく過ごしているだけであり、
それでも「仕事」と言い張るのであれば、それは
自身の為の選挙活動だ。
(旅費などを議員が支払っているのであれば
  公職選挙法に抵触しそうだが)


市民税減税はいいとして、
議員報酬が2400万円越なのはやっぱり貰い過ぎ
だと言われても仕方が無い。

おそらく、自分が議員で無ければ市長と同意見だったはず。

みんな既得権益はしがみついてでも守りたいのだろう。



で、本題です。
またまたテレビからの情報ですが、
酒店の店主らが、酒類の販売をもっと規制すべきだと
デモ行進をしていました。

たしかに、コンビニは増えすぎだし、
酒店、タバコ店などは、コンビニの影響で
これまでに無いほどのスピードで
廃業へと追い込まれているのかもしれません。

ですが、その大手に負けじと
生き残っている店も多くあります。

では、どこが違うのか。


まず、コンビニは、この資本主義国家で
生まれるべくして生まれた業界で
今や、生活のなかで無くてはならない位置にいます。

公共料金や、ネットでの買い物の料金の支払い、
ネットで注文した商品の受け取りから
荷物の発送依頼まで、
かなりの事が、コンビニ1つで済ませることができます。


それに比べ、酒店、タバコ店は、
それぞれの販売に特化したもので、
つまみになるお菓子や、
ついでに買う新聞やハガキ、切手など
扱う商品は狭い範囲に集中しています。



ではコンビニは最初から『競合他社』だったのでしょうか?

最初は、扱う商品もパンやらお菓子やら飲み物やらに
留まっていたと思いますが、
それから、セブンイレブンを筆頭に
広い範囲にまで販売商品を拡大させ、
今や薬もコンビニで24時間買える時代にまでなりました。

コンビニは常にニーズに合わせて変化してきました。


反対に、酒、タバコ店はどうでしょう。

恐らく、数十年前から、
それこそ、コンビニがそれぞれの商品も
取り扱うことになった後も
それほど変化、成長はしていないはず。

コンビニがどんどん大きくなるのを尻目に
自分の店の不振を嘆くばかりだったのではないでしょうか。


日本という資本主義国家にいる限りは、
自身のいる市場に、自身の保身の為の
規制を望むことは、殆どの場合、無駄に終わることが多い。

結局、薬局等が反対していたコンビニでの薬の販売も実現しましたし。

ようは、その限られたフィールドで、どういうことが出来るか
それに尽きるのではないでしょうか。


先ほども言いましたが、
コンビニは定価主義ですので、
その点で酒店は優位ですし、
(タバコは吸わないので分かりません)
店に買いに行くのが普通のコンビニに対し、
酒店は商品を配達するなど、とても軽快に動ける。


それ以外には分かりませんが、
専門家である店主らは、もっと違ったやりかたを
思いつけるのではないでしょうか。


他社との差別化
どの業界でも行われている
生き残る為の常套手段です。



漁業者所得補償から始まり、農家の所得も補償しようとする政府。

コメが取れなければ値段を上げればいいし
豊作ならばそれだけ値段が下がるのは
市場主義の大原則。

それをとやかく国がいろいろ言うから可笑しくなる。

じゃあ全業種、全国民の所得も補償すればいい。

そうすれば、当事者でも難解な
年金システムも必要無くなる。



議員になった人間は
「国が万能の神」のように信じているのでしょう。

国が国の為に出来ることなんて
思っている以上に少ないのかも。