こんにちは
今日もおずやん日記へようこそ
本日は
「おずやんがウチのカゾクに
なった理由」
マネー・節約関係ないけど
よろしければお付き合いください
我が家にはおずやんが来る少し前に
るいきちという家族がいて……
16年程一緒の時を過ごしました…
それこそ娘がお腹にいる頃から
家にいたので娘にとっては
いつもそこに居て当然
の存在でした
昨年のちょうど今頃。
とうとう彼は自力では歩けなくなり、
食事も排泄も自力では困難になりました。
認知症もあった様で夜中にも何度も鳴いて
その度にオットが起きては
身体の向きを変えたり...
お水の飲ませたり、オムツを変えたり...
それでも鳴くので朝まで手を握って
添い寝をする様な
そんな日々が続きました。
最期の方はもう痩せこけて
褥瘡も出来たり見てるのもホント辛かったっけか。
そしてとうとう...
昨年の七夕の日の朝。
オットが仕事に出かけた数分後。
ワタクシと娘に看取られて
るいきちは🌈の橋へ
旅立ちました...
「こんなに辛い思いをするならもう犬は飼わない」
家族みんなそう思っていました。
でもやっぱりダメなんですよ...
心にぽっかり穴が開いてしまって。
与えてもらったモノがあまりに大きすぎて。
酔っ払ってるいきちの遺骨を抱いては
寂しくて泣いてました。
2週間も経たないうちに
「また犬と暮らしたい」
正に心の葛藤そんな時にたまたまブリーダーサイトで見つけた「おずやん」の写真を見て、
とりあえず会ってみようという事になりました。
当日。
ヨチヨチとこちらに歩いて来て
ワタクシの手を甘噛みする「おずやん」。
そりゃ可愛いったらもう
秒で
我が家の家族になりました
既に家を出ている息子達からは
「いくら何でも早すぎね？
薄情じゃね？」
とかナントカ怒られましたが。
それでも娘に笑顔も戻りましたし、
新しい家族を迎え入れたことで
毎日がまた楽しく過ごせるなら
良かったのではないか思っています。
だから
長生きしてね。
おずやん。
今日のおずやん
るいきちクッションが
気になりまくるおずやん
今日も読んでくれてありがと
