うちの会社は10年勤務するとお祝い金が出るのです。
私は今年で10年になるので、10万ゲット☆
ってことで、そのお金で先週末に2泊3日の東北旅行に行ってきました。
今回の旅の目的は、恐山の宿坊と八幡平の紅葉!
いろいろ行きたいところを詰め込んだ日程は・・・
金曜の夜出発→東北道北上→下北半島観光&宿泊
日曜の朝下北半島出発→十和田湖経由→八幡平泊
月曜の朝八幡平観光→遠野観光→南下して帰宅
という、鬼ハードスケジュールとなりました。
金曜の23時に自宅を出発して、11時に大間崎に到着。
というより、半そででもいいくらい。。
ほんとに本州最北端??って感じでした。
大間といえば本マグロ!
水揚げ時期はその年によって前後するそうですが、だいたい8月~12月頃。
この期間に行けば、生マグロを食べることができます(水揚げがなければ、この期間でも冷凍物になってしまうようですが・・・)
最北端の碑を見た後、お昼どこで食べようかな~と思っていたら、こんなものが目に飛び込んできました!
本マグロのかぶと焼き ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
昨日水揚げされたばかりの137キロの本マグロ。
写真には写ってませんが、隣ではそぎ取ったカマの身の部分や目玉の部分を焼いて売ってました。
目玉の部分、美味しそうだな・・・。
と思いつつ、やっぱり刺身が食べたい!
お店の方で刺身も出しているとのことで、本日の昼食場所決定~☆
大トロ、中トロ、赤身にウニ、いくらが入って1800円なり。
赤身でも脂が乗ってて美味し~♪
大トロ、中トロは言うまでも無く・・・・( ´艸`)
あと、以外にもウニがすごい美味しかったです。
臭みがなくて、甘くて、北海道で食べたウニみたい。
ふう~、お腹一杯。満足。
なんだけど、やっぱり目玉焼きが気になる・・・。
もう一度焼いてるところを見に行って、やっぱり食べたい!!
ってことで、購入~☆
マグロの目の部分
おまけで、のどボトケのカマの部分も付けてくれました。
これで1000円!お買い得~♪
これがメチャウマ!!!!
とろっとろで、もうたまんないо(ж>▽<)y ☆
ぶっちゃけ、さっきの刺身より美味しいかも(笑)
目の部分があまり好きじゃない旦那も「初めて目が美味いと思った」といって、バクバク食べてました。
のどボトケも「筋肉」って感じですこしかたいけど、味があって美味しかったです。
あー、買って良かった。
ちなみに、カマのほぐしも1000円でした。
お店の人が、「他から来た人には、大間のマグロを焼くなんて信じられないって言われるけど、ここでしか食べられない贅沢な食べ方なんだよ」って言ってました。
ほんとにそうかも。
この部分は、水揚げ直後でないと売ってないそうなので、ラッキーでした。
お腹パンパンになったところで、次の観光地「仏ヶ浦」へGO![]()
遊覧船でも行けるけど、今回は車で現地まで行きました。
山の中腹の駐車場から海辺に下りてくるんですが、けっこう長い道のりで、行きは良いけど帰りが大変。
暑くて、汗ダクダクになって帰ってきました。
そして、本日の宿泊場所「恐山の宿坊へ」
すごい広くて立派で、恐縮しちゃいます。
館内もほのかに硫黄の香りがしてました。
上がりの部分も広いのに、その奥に1部屋、左手に1部屋あります。
しかも洗面台も2つある。
夕暮れの恐山。
そこら中からガスが噴出しています。
人気もほとんど無く、雰囲気抜群。
あの世をイメージした湖は、湖底のいたる所から水が湧き出る強酸性の湖です。
でも不思議なことに、ちゃんと魚が住んでいます。
散策を終えて、宿坊に戻ってきたら、すぐに夕飯でした。
味も悪くないんですが、1つ大きな問題が!!!
食事の終りと始めに、みんなで一緒にお祈りをします。
つまり、みんな食べ終わるのを待っていなければならない・・・。
私は食べるのが遅くなってしまい、みんなを待たせる立場に。。。。
うわ~、ご飯のおかわりなんてしなければ良かった!!!
と思いながら、後半超特急で食べました。
うう、この急かされてる感、たまんないんですけど。
食事ぐらいゆっくり食べたい。。。
っていうか、お寺なんだから「感謝を込めてゆっくり味わって下さい」っていうのが本来の狙いじゃないの?![]()
この日は宿泊客が7人しかいなかったので、余計キツかったのかも。
もっと大勢泊まってたら、もう少しゆっくり食べれたかな。
さて、食後は気を取り直してお風呂へ
恐山の境内には、古滝の湯、冷抜の湯、薬師の湯、花染めの湯の4つの湯小屋があって、参拝客や宿泊者は無料で利用できます。
どのお湯も源泉掛け流しで、4つのお風呂はそれぞれ泉質が違うというのもすごい!
山門から見て、右手にある木の小屋が「薬師の湯」
左手にちょっとだけ見える木の小屋が「冷抜の湯」
写ってないけど、「冷抜の湯」にお向かいに「古滝の湯」
宿坊の近くに「花染めの湯」があります。
恐山は午後5時に閉門するので、それ以降の時間は宿泊者のみとなり、宿泊者が少ない時はいつ入ってもほぼ貸しきり状態となります。
この日は女性専用でしたが、たまに変わるみたいです。
う~ん、やっぱりここの雰囲気は最高!!
年季の入った木の小屋ですが、よく手入れされていてキレイで心地良いです。
お肌もスベスベ![]()
お湯は強い硫黄泉なので長湯はできませんが、足だけつけてしばし「ほけ~」っとしてました。
恐山に来たのは今回が2度目。
前回きた時は宿坊泊ではなかったので、昼間の参拝客が多い時に入りました。
たしか、その時は薬師の湯が女性用だった気が・・・
立地上の問題か、その時も貸切状態でした。
雰囲気も良くて、すごい気持ちよくて、その時もしばらく「ほけ~」っと入ってました。
たまに「え~!ここお風呂なの?」という声が外から聞こえてきましたが、ノープロブレム(笑)
「まあ覗かれることはないだろ」ぐらいの気持ちでした。
実際覗かれることは無かったし、けっこう大丈夫なので、恐山にお越しの際はぜひ入ってみてください![]()
こちらは宿坊の内湯。宿泊客専用です。
すっごい広~い!!!
花染めの湯と同じ泉質だそうです。
個人的には古滝の湯の泉質の方が好きかな?
恐山の宿坊は22時に消灯となり、お風呂にも入れなくなります。
前日からあまり寝ていなかった私たちは、消灯前から爆睡状態でした。
が、ここでトラブルが!!![]()
夜、すごい体が熱くなって目を覚ますと、旦那も起きていて「なんか変なんだ」とのこと。
「熱いのか寒いのか分からない」と言って、震えてるんです。。。
様子を見ようと思ったけど、起き上がることもできないみたいだし、場所も場所だし(これが一番大きかった)、ビビってフロントに電話をしてしまいました。
夜勤のお坊さんがすぐに来てくれて熱を計ってくれたけど、若干熱がある程度。
しばらく様子を見ようということで帰っていきました。
その後旦那は発熱し、一晩で布団が濡れるぐらいの汗をかきました・・・・。
朝にはだいぶ熱が引いていましたが、一応持っていた解熱剤を飲み、お昼頃には回復しほっと一息。
きっと、疲れていたところにキツイ硫黄にあてられて、一気に疲れが出たんじゃない?という結論になりました。
まさに、強制デトックス(笑)
私も疲れていたし、少し硫黄にあてられたのかも。
でも、ちょっと怖かったな・・・。
翌朝6時半から朝のお勤めがあったけど、旦那は欠席。
せっかくなので、私は参加しました。
その後、緊張感みなぎる朝食。
写真を撮る余裕も無し。
昨夜の夕飯での失敗を踏まえ、おかわりは無し。
おかげで、ビリから2番目で食べ終わることができました。
んで、朝食のビリは我が旦那さま。
病人にも容赦ないこの「せかされてる感」
さすが、宿坊。人生これ修行って感じ(笑)
本調子じゃないんだし、残せばよかったのにと言ったら・・・
「食べた以上残せない雰囲気だった」
「俺には食べないか完食かの2択しかなかった」
「途中まではみんなと同じペースだったから、油断した。ぬかったぜ・・・・」
とのこと。
まあ、大変だったね。。。。
チェックアウト後、少し恐山を散策して帰りました。
しかし、この日も天気が良く汗ばむぐらいの気温でした。
山は少し紅葉してました。
夕方とは全然雰囲気が違います。
バチ当たり・・・?
写真には撮ってませんが、名前の書かれた石が置かれていたり、かざぐるまもいたるところにありました。
亡くなった方を偲ぶ家族の方が置いていかれたのでしょう。
亡くなった人の魂は恐山に来ると言われています。
日本三大霊場でもある恐山は、あの世とこの世を結ぶ場所なのかな。
独特の雰囲気があり、不思議と落ち着きます。
いろいろあったけど、やっぱり恐山は好きな場所です。
前回来て、もう一度来たいと思っていて、今回の旅行で実現して良かった。
今回はけっこう堪能できたので、満足です。
まあ遠いので、そう頻繁に来れる場所でも無いですし。。。
東北旅行2に続きます。

















