ひとまずしたいことが出来るという喜び。 | 漁師,ぴんぴん物語 EpisodeⅠ

ひとまずしたいことが出来るという喜び。

今日のぶろぐは、とりとめない昨日という一日のお話。

ひとまず、修士論文の研究経過報告のために読んでいた課題の韓国語文献の講読も終わり、夜な夜な、実に発表4時間前から家ではじめたレジュメ作りは、それから1時間そこらしてやってきた朝日に目がやられる(徹夜経験組はこの気持ち、分かりますよね?痛いの痛いの。)つつも、俺はやれば出来るんだーーという勝手な妄想と、ヒロシ(指導教授)に血祭りにあうんだーーという現実的な恐怖との間で悶々しつつ、学校でへとへとになりながら、ふらふらの自転車こいで、レジュメを無事印刷し、いざ発表。

結果は血祭りならぬ、完勝?した感じ。かなり誉められ、それから数時間は超天狗。「俺ってすげーーじゃん」。つまり、それだけ指導教授が脅威に感じていたわけで、あいつからは否定されるしかないって思ってたということなんだな・・・。まぁ、これから地道に頑張っていくだけか。とにかく、自分が自分すげーじゃん、とか思うこと滅多にないので、それだけは良いことと思いたいわ。今日は一日ぽじてぃぶに生きようっと。

にしても、徹夜は、もう20、21ならともかく、20代後半に入りかけの自分にとっては、もうキツイのキツイの。頭は痛いし、鼻血出そうなるし、くらくらするし、自分で何言ってるのか分からないし、なんか幽体離脱した気分なるし。20のころは3、4日徹夜は頑張れたんだけどなぁ。やっぱ圧倒的な若さは無いんだな(苦笑)

でも、これで少しだけしたいことが出来る余裕というのができた。夏休みは、ほぼ良くも悪くも廃人ペースな生き様を過ごしてきた私。意外とこういう厳しい日々(といっても1週間そこらだが)を過ごしてようやく気がつく・・・したいことが出来る喜びというのを。仕事をしている友人たちからは怒られるな・・・。

さて、何をしましょうか。映画を見ましょうか。ビリヤードやりましょうか。溜まったぶろぐの記事の更新もしましょうか。サッカーもしましょうか(これは団体ものなので、一人やってたら、かなり寂しい光景)。英語の勉強やりましょうか。とりあえず、書き出してみようっと。


あと、やらなきゃいけないことも書き出してみないとだな。