夏の終わり
1ヵ月ぶりの書き込みでいきなり愚痴っぽいことを書きます。
夏休みが終わりました。私が所属する大学は変則的であるため、8月で夏休みが終わり。そして9月に新学期が始まります。
この夏休み、正直、実りある夏休みだったとはいえません。実り無い中では常に悩んでいっぱなしで、お陰で、ブログに費やす時間も惜しんでしまい、書き途中の記事が溜まるばかり。一応気分転換のために、さきほど映画の記事を一つ書き上げましたが、出来はかなり不満なもので、1ヶ月ぶりに書かないとと思ってさくっと書いた感じだから尚更です。
最近、人の相談に乗ることが多々あります。そしてそれに対して言葉がよく出ること、よく出ること。また理路整然に言える自分がいること。嬉しいことに「話してよかった」という声も嬉しいことによく聞きます。
でも自分のこととなると、全く進展なし。
どうしてなのか。考えたのですが、悲観的に考えると、人のこととなると無責任だから言葉がサクサク出てくるのかなとも思いましたが、実際はむしろ自分の性格的には、人のことだからよく考えているのかなと思えます。そうすると、自分は結局自分のことをよく考えではいなかった、本質的なところではそういうことだったと思えてきます。
確かに、最初は伯母の死を思考停止の理由としていましたし、実際そういう部分はありました。でもずっとそうだった訳じゃない。
これから新学期が始まり、このツケがどっとくるのかもしれません。研究計画、そして指導教授との関係、将来設計・・・夏休みの宿題はこんもり残ったままで、夏休み明けした今更になって、その宿題と正直に向き合うことが更なる宿題となってしまいました。
ブログの更新はこれからも続けますが、遅々とした更新になると思います。もし見てくれている方がいらっしゃったら、ブログの更新の遅れはそういうものだと認知してください。よろしくお願いします。