ようこそ サブカルビジネスセンター尼崎のサブブログへ
どうも 手芸部のLucko(らっこ)です
先日 飛んでるシマエナガの動画を目にしまして
もしかしたらCG映像だったのかも知れませんが
(真相は闇の中
と言う事で)
その動画のコメント欄にも書かれてたんですが
本当 大福が空を飛んでる感じでして
木に止まってる時より丸みが増してて
メチャクチャ愛らしかったんですよ
と言う訳で 今回は作るのが滞っていた
と言うより すっかり作るのを忘れてた
シマエナガちゃんを
いつも思うんですが
同じ編み図 同じ毛糸
同じかぎ針 同じ人間が編んでるのに
何故か一匹一匹 形や表情だったりが
違って来るんですよね

まぁ その日のコンディションだったり
綿の量や詰め方 目の位置などの影響で
どうしてもムラが出易いみたいで



目数など間違えても「まっいっか」で
済ましちゃうのが日常茶飯事なので





再現性の向上が必要だなと思いつつ
それぞれ個性があるとも捉えられるので
毎回作る度にどんなシマエナガちゃんになるのか
楽しみだったりもします














ここで突然ですが
















かぎ針の編み方で一番定番なのが
細編みなのですが
細編み一つにしても糸の掬い方を
上からにするか下からにするかで
大きく違いが出て来たりするんですよ

って言葉だけだとわかり難いですよね・・・

何が違うかと言うと
上
からだと


編み上がりがしっかりと固めになります

且つ 編み目と編み目の隙間が小さくなるので
カバンや綿などを詰めるあみぐるみなどには
持って来いの編み方とされています

逆に
下
からだと少し伸縮性の余地がある


編み上がりになるので衣服
や

幅広いサイズに対応出来る作品に
用いられる事が多いようです

実は私も最近知ったものでして
それまでずっと下から編んでまして
てか その編み方以外無いと思ってたんですが
上から技法を知り やってみた所
本当に違いが出まして

今回のシマエナガちゃん制作にも
早速取り入れて 色々と試してる最中です

たた全部を上からにしちゃうと固くなり過ぎてしまい
羽の取り付けなど やり難くなってしまうので
上からと下からを箇所によって変えてみたりしてます

また新たな知識を
GET
出来て


ますます編み物の魅力に取り憑かれております





それでは また次回
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いつもありがとうございます
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