「普通は」とか
「一般的には」とか
よく口にする人はいると思う。
ビジネスではこの「普通は」とか「一般的には」というフィーリング(感覚)が厄介である。
何が厄介かというと
ニーズというものは漠然と「普通は」とか「一般的には」の中にあると根拠なく思ってしまうことだ
ビジネス論でよく語れていることだが
ビジネスに正解はない
なぜなら、例えば
店の商品陳列で
紙オムツの隣に缶ビールを置くと売り上げがのびたという実例がある
なぜ売り上げが伸びたかというと
「旦那さんが奥さんに紙おむつを買って来てと頼まれ買い物に行く、店で紙おむつの隣にビールがあったのでつい買ってしまった」
「奥さんが紙おむつを買いに行って隣にビールがあったので旦那さんに買って帰った」
という2パターンが考えられる。
しかし!紙オムツの隣に缶ビールを置くなんて
「普通は」とか「一般的には」という思考からは絶対しないことである。
「普通は」とか「一般的には」とはただのフィーリングである。
「普通は」とか「一般的には」に明確な根拠は無い
「普通は」とか「一般的には」というフィーリングが成功の邪魔をしてしまっているのである。
「普通は」とか「一般的には」という中にはヒットは無いと考えた方が良い。
一流企業の社長が反対を押し切って行なったことが成功したり
皆が賛成する案は成功しないと言っていたのはこのこのような法則があることを知っているからであろう。
