残念なホリエモンと新NISA | 100回死んでも足りない女

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恥の多い人生でした…
人格障害が会社を経営したら

新NISAについて小倉優子さんが

「政府が勧めるので信用しない」とXでコメント。

 

その発言に対しホリエモンが

「バッカじゃないの、投資なんて損することがあるの当たり前」

と上から目線で批判しました、かなり感じ悪く。

 

いや、ゆうこりんの警戒心はマトモでしょう。

だって新NISAでまず引っ掛かるのが

政府推奨の投資信託か個別銘柄しか選べないというところ。

税金取らないから老後資金を投資で貯めろというなら

好きな投資先を選んでいいじゃないですか。

なんなら不動産投資や現物資産投資にも非課税の枠をひろげてよ。

さらにずっと非課税ってあの財務省が何でそんな大胆な決断したの?

アメリカの株価を上げるのが目的?

円安誘導?

と私の貧乏センサーから警戒音。

 

ホリエモンに対し決定的に不信感を持ったのは

「年収300万でも人は幸せに生きられる」の発言からです。

いや幸せはお金じゃ買えない、って趣旨ではなく

お前ら文句を言わずに働いて下を見て暮らせ、的な下心が透けてみえて

「稼ぐが勝ち」と言っていた同一人物と思えない。

 

と言いつつ新NISAを満額積み立て始めました

にんげんだもの。