今回は簡単に書きます。
と言うのも夕べ書いていたのですが、内容があまりに壮大かつ複雑で、
正直論文のように堅い内容で書いてる本人が飽きて、寝てしまったからです(^-^;A
その文章はおいおい発表するとして・・・。

最近「バスが釣れなくなった」と思いませんか?
その原因は「スレた」ばかりでは無く、バスの個体減少と考えられます。
と言うのも、そう言う所では残念ながら他の生き物も少なくなっています。
そのかわりにバスやコイ・フナ等の大型のものしか住んでないハズです。
小さい生き物は、バスの稚魚を含めて全て、大きいバスの食料となったからです。
残念ながら生き物ですので、生き残りの大きい魚もいつかは死にます。
そしてバスも死にます。

昔は生活排水が平気で池や沼に流れ込んでいました。
魚が沢山浮いている光景も見られました。
しかし小魚やエビや貝がその水の中で元気に暮らしていました。
最近では環境も整備され、汚水の流入などほぼ無くなりました。
なのになぜこんなに水は汚れて、濁っているんでしょう?
大量発生するプランクトンは消化されずに富栄養化し、
更に魚の住めない環境になって行きます。

私の近所の溜め池では、昔はバスがいるので有名で、多くの人が珍しさから訪れていました。
しかし現在は少数の人がまだ来ているようですが、
そのいつも濁った池からは、釣れていると言う情報はありません。

今回はあえて結論を書きませんでした。
受け取りかたは自由です。
しかし現実の話です。