15日当日は完全ボランティアで伊豆沼のバス駆除に参加したと書きましたが、
その後、頭にくる事実を知りました。
当日の東京のクラブにて、
バスを放流するとか言うシンポジウムがあったと知りました。
エライ先生も呼んでるみたいでしたが、
なんと二千なんぼかの金を取って、酒飲んで踊ってのシンポジウムだそうで、
あまりにもフザケが酷過ぎる、そんな中でまともな論議が交わされる訳無いでしょう。
こっちは手弁当で、足代かけて、寒い中に震えながら水中に立ち、
他人がやった尻拭いをしてると言うのに、
酒飲んで踊って「考える」ってナニそれ?
書いてるうちに更に腹がたってきました。

申し訳無いですが、バス擁護の意見の人は、
単に流行やファッションの一部でやってるだけで、
釣りやその周辺の事なんぞ全く考えてないと思わざる得ません。
前に書いた釣り場に遺棄された糸も、バスの小型リールの物がほとんどです。
根掛りすると、たいがい長いナイロン糸をズズズーっと引いてくるし、
エサ釣りの人のそばで平気でキャストするし、
歩き回ってせっかく寄せたフナも逃げるし(フナは足音厳禁)
利根川にスモールを放流しようとして捕まりそうになり、
魚放置して逃げたってのもいるらしいじゃないですか。
もうバス擁護派には最悪なのばっかし。
ルールを守らないんじゃ、マナー・モラルうんぬん以前の話です。

批判結構、是非意見をいただきたい。