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5/15私は渡り鳥の飛来地で有名な「伊豆沼」を訪問しました。
なぜなら、この国際保護された沼がブラックバスの被害により、
瀕死の状況にあると言うのです。
バスの害についてはブログ中で提言をしているので、
その発言に私自身、完全な確信を持つ為と、現状の把握の為に、
伊豆沼・内沼サンクチュアリーセンターがおこなっている、
「バスバスターズ」へ参加しました。

当日朝は天気予報は晴れの予報でしたが、
小雨がパラつき気温も12・3度位の生憎の天気でした。
私は接続する「内沼」を担当することとなりました。

小舟に揺られて現場に着くと、
水の中へウェイダー(胴長靴)を履いて降ります。
はっきり言いまして、スゴイ寒い、冷たい。
腰痛の治療中に身には応えます。

作業は、写真の様に水に漬かり、箱めがねのような物でひとつひとつ、
人口産卵床を確認し、卵を産みつけていたら、手作業で排除する、
それで稚魚の発生から阻止しようと言うのもです。
時には腰まで漬かり、砂泥底を道具を持ちながら移動するのは、結構な重労働でした。
重ねて書きますが、とても寒い!
怪しい所は水に手を入れ確認作業です。

・・・長くなるので「伊豆沼バスバスターズ2」に続きます。