メディアが取り上げないから

＞　NHKをはじめとする主要メディアが川勝知事の「問題」に、積極的に向き合うようになったのは、去年の後半に入ってから。それまでは、一部ウェブメディアが頑張っていたぐらいで、川勝氏の資質を問題視するメディアはほとんどいなかった。

メディアが川勝知事の問題を取り上げるようになったのは、リニアの開通を遅らせるという目的を達したからかもね。

川勝氏は、知事選で他候補と大きく票を離して4期当選しています。

(獲得票)

2009年　 728,706 票　

2013年　1,080,610 票

2017年　 833,389 票

2021年　 957,239 票

川勝知事が中国とズブズブだったことを多くのメディアが積極的に取り上げていたら、この方が4期も当選することはなかったでしょうね

WiLL Online2020年9月19日付記事

【白川司】「リニアの夢」を邪魔する "親中派" 川勝静岡県知事

・2002年から 2007年まで浙江省（←静岡県の友好提携都市）の中国共産党委員会書記は習近平氏

・川勝知事は2010年に訪中、石川前知事の先導で習近平国家副主席と会談を実現

・川勝知事は浙江省との関係をさらに深め、静岡の特産物を中国で作る計画や、大量の中国人観光客を受け入れる宿泊施設の建設計画などを提案

・2013年に習主席から「中国友好交流提携賞」を授与される

・川勝知事は、早稲田大学の教え子でに、県庁幹部に対して沖縄独立に関する講演を依頼

・2019年11月に王毅外交部長が来日した際、わざわざ静岡に立ち寄り川勝知事と会談（この訪日時、東京で福田康夫元首相、二階俊博幹事長と会談、愛知県の大村知事とも会見している）

・川勝知事は習主席の国賓来日に触れ、習主席の静岡訪問を要請

・習主席が提唱する「一帯一路」を評価し、積極的に参加するとも述べる

サビネコぐんだん　あいうえお