2月7日は北方領土の日 | サビネコぐんだん あいうえお

サビネコぐんだん あいうえお

野良調査員見習い

サビ猫を飼っているよ(ニャー)
動物愛護は応援するよ(ニャーニャー)
思ったこと感じたことを書くよ(ニャーニャーニャー)

一般社団法人NETOU-YO

【外務省】

深澤外務大臣政務官の根室訪問|外務省 (mofa.go.jp)

 

「2月6日から7日まで、深澤陽一外務大臣政務官は、北海道根室市を訪問し、2月7日に開催された2024「北方領土の日」根室管内住民大会に出席し、来賓挨拶を行いました。」

 

 

【外務省】

北方領土の日|外務省 (mofa.go.jp)

 

1855年2月7日、日本とロシアとの間で「日魯通好条約」が調印され択捉島とウルップ島の間に国境が確認されました。それ以降も、択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島からなる北方四島は、一度も他国の領土となったことがない、日本固有の領土です。

 

しかし、第二次大戦末期の1945年8月9日、ソ連は、当時まだ有効であった日ソ中立条約に違反して対日参戦し、日本がポツダム宣言を受諾し、降伏の意図を明確に表明した後の同年8月28日から遅くとも9月5日までの間に北方四島のすべてを占領しました。

 

今日に至るまでソ連・ロシアによる不法占拠が続いています。

 

政府、北方領土問題に対する国民の皆様の関心と理解をさらに深め、返還運動のいっそうの推進を図るため、「日魯通好条約」が調印された2月7日「北方領土の日」に制定しました。

 

 

〈北方四島〉

・択捉島(えとろふとう)

・国後島(くなしりとう)

・色丹島(しこたんとう)

・歯舞群島(はぼまいぐんとう)

 

 

正直、ロシアが北方四島を日本に返還することはまず有り得ないと思いますが、不法占拠されていることを国内外に周知させることは日本として地道に続けていかないといけません真顔