やくみつる氏 「流行語大賞」候補に「増税メガネ」入らなかったことに言及「忖度とかではない」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
流行語大賞の候補に、岸田総理を揶揄する「増税メガネ」が入らなかったことに関し、選考委員であるやく氏の発言が紹介されている。
学校であだ名禁止の流れもあるのに、はっきり言って悪口ととれる言葉が選ばれないのは当たり前に思うけど。
反して、特定の議員を馬鹿にする「エッフェル姉さん」はノミネートされている。
そういう点を受けてか「増税メガネ」が入らなかったのは忖度ではないかという声が上がっているとか。
忖度しているとしたら、その相手は岸田総理や現政権ではなく、「増税メガネ」と言い出した人に対してではないだろうか?
想像してみてください。
この言葉の言い出しっぺが広く世間に周知されたら、まともな感覚の人はどう思うでしょうか?
これは風刺ではなく、ただの悪意あるあだ名です。
いい歳をした大人が現総理にあだ名を付けて悦に入っていたとしたら、嫌悪感を抱きませんか?
自分の周りにそういう人がいたら距離を置きませんか?
岸田政権は特に支持していませんが、「増税メガネ」がノミネートされなかったのは良かったと思いますね。