~のためにと大義名分を掲げて「寄付文化」とか「遺贈」と言ってくる人らは警戒するべし。

 

べしべし。

 

 

社会福祉法

第百十六条

共同募金は、寄附者の自発的な協力を基礎とするものでなければならない。

 

”寄附者の自発的な協力”とあります。

 

 

【赤い羽根共同募金】

 

遺贈・相続寄付のご案内 | 赤い羽根共同募金 (akaihane.or.jp)

「近年わが国では、孤独死や自殺の増加、不登校やひきこもりの問題、経済的に困窮状態にある家庭の問題など、様々な生活課題が顕在化し、社会問題となりつつあります。

共同募金会では、皆さまからお預かりした貴重な財産を、これら様々な福祉課題の解決につなげていくことが可能です。」

この”様々な生活課題”に対して、すでに厚労省などでめちゃめちゃ予算が付いていますよね?

 

先生方へ | 赤い羽根共同募金 (akaihane.or.jp)

「70年の歴史と、90%を超える知名度のある「赤い羽根共同募金」は、子どもたちが「福祉」や「寄付」を学ぶための最適なツールです。」
「持続可能な社会を作っていくためには、「寄付」が非常に重要であり、子どものうちから「寄付の必要性」を理解させ、「寄付の文化」を根付かせていくことが必要です。」

”子どものうちから「寄付の必要性」を理解させ”だなんて、まるで何かの宗教のようだうーん

 

 

・寄付は任意であること

・寄付先はよく調べること(←重要ビックリマーク)

・もし寄付するのであれば、支援したい相手に直接寄付した方がいいこと

・自分の生活水準を下げてまで寄付をする必要はないこと

 

子どもにはこういった事を教えるべきだと思いますがね。

 

加えて、オイラだったら、公金が下りていたり、企業の協賛を得ているような所には寄付しないわよ真顔