相手に開示請求のネタを提供しないよう気を付けましょう。
匿名での発信というのは立場が弱いです。
実名ユーザが匿名ユーザに暴言やデマを吐いても、実生活でペナルティを受けることはなく、せいぜい他の利用者に「うわぁ･･･なんてゲスいんだ!!
」と思われるくらいですが、匿名ユーザが実名ユーザに対して暴言やデマを吐いたりすると、相手に発信者情報開示請求のネタを与えることになってしまいます。
特にアレな人たちには気を付けた方がいいですよ。
開示請求が通って匿名ユーザの情報を握ればしめたもの。
情報を握りさえすれば、いかようにもその人を黙らすことが可能ですから。
それから、「誹謗中傷ガー!!」は、どうもSNSの規制強化に繋げるつもりなのではないかという気もするんですよね。
特にTwitterは、アレな人らにとって都合の悪いツールになっちゃったみたいですし。
匿名で楽しく遊べる場を失わないためにも、発言には気を付けたほうがいいと思うんですよね。
老婆心ながら･･･