全国の有権者の皆さま、今年は参議院議員通常選挙があります。

 

昨年、立憲民主党の現職の参議院議員である小西氏と杉尾氏がDappiさんの発信者情報開示請求をして情報が開示されました。

 

”名誉毀損”であるとしての開示請求です。

 

ところが、

 

Choose Life ProjectさんはTwitterを使っています 「「Dappiは、民間人が趣味でやっているのではなく、完全に国政を理解した組織的な行為だ」小西洋之・参院議員 間違った事実を拡散し名誉を毀損されたとして訴えていた小西・杉尾両議員が口頭弁論終了後に記者会見を行いました。 「#Dappi」とは誰なのか、組織的運用はあったのか。解明が待たれます。 https://t.co/9u2USyc3ot」 / Twitter

といった具合の会見をしていました。

 

国会議員という立場の人が、証左を示さずにここまでの発言をしてしまうことに驚いています。

 

そして、もっと驚いたのが、開示請求したお二人ではない立憲民主党の参議院議員が開示請求された相手を追っているという状況。

 

立憲民主党は、こういう点を問題と考えないのでしょうか?

 

メディアを味方につければ選挙に勝てると高を括っているのでしょうかね?

 

 

 

↓↓↓再掲記事↓↓↓

 

 

立憲民主党の現職の参議院議員である小西氏がDappiさんの情報開示請求をして情報が開示されました。

 

 

特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律

特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律 | e-Gov法令検索

こちらのいわゆるプロバイダ責任制限法によると、

(発信者情報の開示請求等)

第4条

3 第一項の規定により発信者情報の開示を受けた者は、当該発信者情報をみだりに用いて、不当に当該発信者の名誉又は生活の平穏を害する行為をしてはならない。

 

とありますが、現実的には開示を受けた人ではなく、関係のない人が発信者の生活の平穏を害するケースに発展することがあるのではないでしょうか?

 

 

Dappiさんの件も特定のメディアがすぐに飛びついて、確証が得られていない段階なのにどんどん拡散されていますよね。

 

参議院議員の有田氏のツイート

有田芳生さんはTwitterを使っています 「▼陰謀を生業とする「Dappi」=世田谷区の会社(すでにもぬけの殻)はHP制作だけでなく、ツイートをも商品として対価を受け取っていたのだろう。電話は誰も出ない。社長は自宅に籠城中。いつまでも逃げることはできない。 https://t.co/mAUFgzTMzZ」 / Twitter

 

「社長は自宅に籠城中。」だそうです。

 

有田氏本人が社長の自宅を監視しているか、別な人が監視していて連絡をもらっているのでしょうか?

 

 

本当に怖いですね。

 

自分の家を誰かが監視しているって恐怖ですよね。

 


昨年の香港を見ていると、政権交代したら特定野党支持者とそれ以外という線引きで自由を制限されそうで不安で仕方ありません。

 

下のリブログした記事でも書きましたが、現政権に対してデマを書いたり、誹謗中傷をした人たちって、変わらず普通に暮らせていますよね?

 

 

どちらが寛容?

 

どちらが自由でいられるのかな?