収容ゼロに目を向けよう | サビネコぐんだん あいうえお

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野良調査員見習い

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そもそもセンターに収容されなければ殺処分されることはない。

 

でも、殺処分を糾弾する団体・個人は「センターに収容される前に当方が引き受けます!」とは言わない。

 

センターに収容されるほどの頭数を自分たちが飼養できないことを知っているから?

 

センターから引き出して殺処分から救っているというパフォーマンスを見せたいから?

 

将来的に税金を自分たちの活動に充てさせようという目論見があるから?

 

 

殺処分を減らそうとしていた大分県。

 

今年の2月に開所した「おおいた動物愛護センター」には持ち込まれる猫が急増した。

 

大分経済新聞さん2019年8月29日付記事

大分県の「動物愛護センター」で「引き受け猫」激増 足元からの解決呼び掛けへ

https://oita.keizai.biz/headline/1349/

 

引き取り数が増えた要因として、同センターでは「飼い主のいない猫への餌やりや、不妊去勢手術をしていない飼い猫の外飼いによる野良猫の繁殖」を挙げる一方、「『愛護』センターの開所によって、安心して捨て猫を持ち込む人が増えた」と分析している。

(記事より)

 

 

不幸な命を生み出しているのは誰ですか??