癌が、わかる前。
そもそも喉の調子が悪かったのです。
喉がつかえた感じや詰まった感じ、空咳がでる、たんがからむなど何ヵ月も。←が、もとで耳鼻咽喉科に行き。鼻からの内視鏡にて(喉のところしか見てない)逆流性食道炎と診断される~。


 その後、消化器内科でそのまま伝えると問診だけで薬を出された。血液検査などはなし。
2ヶ月くらい薬を色々変えたけども、改善しないので胃カメラを飲んで癌発覚。
十二指腸原発の濾胞性リンパ腫と言われる。


 癌になり、ネットで色々見てるうちに、どうせ経過観察なら家でやれることをしとくかと、緩めの低糖食(癌と糖の関係かなんとなくそうだろうなぁと納得できるので)とビタミンBと鉄(十二指腸と鉄の関係を考えて)をサプリで、手っ取り早く着手。
  少しして喉の調子が悪かったのが、なんだったのってぐらいなんでもなくなっていたことに気づきました。
これは血液内科の主治医にも伝えたが(ビタミンや鉄サプリのことはさらっとしか伝えて無いけど)なんでしょうね…。ぐらいの反応。
思い返せば、ここ数年、肩や股関節の間接が痛くなったり、朝起きるとき指がこわばっていたり、目が覚めるとみぞおち辺りが何かにぶつかったのかと思うぐらい痛かったり、二枚爪になったり、元気なんだけど何かと不調をきたしていて、けれども、それは年のせいだと思ってました。
そういう年といえば、そうなので、疑いもしなかったの。

癌が、わかったから、喉の不調なんてどうでもよくなったのかなあって思ってたけども、この記事を見て、そもそも鉄不足の不調だったのかも。と思い当たる。

今の病院は血液検査の結果を細かく説明しないし、紙で渡したりもしないので、ほんとのところ鉄不足なのかははっきりしてないけども、喉の不調がなくなったのは事実。
今は喉のつまりとかは、まったくないのです。一年近く喉が調子が悪かったのが嘘のよう。消化器内科で出された薬じゃ改善しなかったのになぁ。

#逆流性食道炎#鉄不足#改善#癌#消化器原発濾胞性リンパ腫