私の妹(小さいころから一緒に育ちましたかとが血は繋がっていません)は、ガン経験者です。34才の時に乳ガンになり、若年性でありステージも進んでいて、再発が危ぶまれましたが、治療して10年過ぎました。この間医者の指示の元治療は受けましたが、他に特別何かしてたということもなく、時折、人に進められて何か飲んだりということはあったみたいですが、続けていたということもなかったと思います。普通の食事でしたし、(といっても偏食で三食きちっと食べたりしない)、当時はバツイチで他の持病もあり、仕事はしていませんでした。
その妹は言います。
『誰でもいつかは死ぬ、免れない人はいない。早いか遅いかだけだと。』
そして言います。『治療は大変でも必要な治療はきっちりやらないとダメだと。自分と同じステージでも、きちんと治療出来なかった人は死んじゃったのを見てきた』と。
ガン経験者だからなのか肝が座ってます。
近くに住んでいれは、頼りになるのですがあいにく離れていて、すぐには会えません。こっちに越してくればねーって言いますが、それは無理なので、ラインや電話で話したりしています。
来週、その妹がこちらにきて妹の息子の卒業制作を一緒に見に行こうと約束してます。とても楽しみにです
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