年末になって濾胞性リンパ腫と診断され、続々と検査中。今日までにアンプル9本分の血液検査と、骨髄穿刺、大腸検査をしました。
 血液検査はアンプル9本分って今までで一番多い~(>_<)。健康診断の血液検査ではリンパ腫はわからないらしい。何のためなのか分からなくなりましたよ。健康診断。今まで血液検査は、ほぼオールA判定の私。まさかの血液の癌ですからね。

 骨髄穿刺は骨髄をとる訳だから痛いのかと思い、先にも痛いのかと聴いたのだけど、全然大丈夫だった。痛くなったら飲んでくださいと処方された痛み止めも飲むことはなく。血も押さえのガーゼ?(硬いやつ)にもほとんど付いてなかった。先生が上手なのかも。痛みに強いですネと看護婦さんに云われる。
 骨髄穿刺と血液検査の結果は来年早々にするPET-CTの後でとのこと。
 
 消化器内科での大腸検査は食事制限が大変~(>_<)。野菜や、キノコ大好きな私としてはそこ制限されると食べるものがえーん何とかクリアーして検査にのぞんだときはこれで好きな者がやっと食べれると思ってました。
検査自体はちょっと恥ずかしいね。あのお尻の所が切れてる紙パンツとかもろもろが…(///∇///)。子宮筋腫の腹腔鏡手術時にも言われたのだけど癒着があるので猛烈にも痛い箇所あってこっちの方が私は辛かった。小腸の出口にもぼこぼこがあるので生検出しますねといわれ、食事制限が2日伸びることに。←辛いえーん
 その結果は本日聞いてきました。大腸は問題なしだけど、小腸の出口には、やはりリンパ腫あり。ネットで色々見てたから想定内だけども、あーこれで放射線での治療はなくなったなぁ~ショボーンって感じ。

今年もあと少し、濾胞性リンパ腫の発覚はありましたが、次のPET-CTまではゆっくりしようと思います。