2017年、3月頃風邪をひき、その後ずっと喉の調子が悪くて、痰が絡んだような、違和感がずっととれず耳鼻咽喉科を受診。その時、鼻からの内視鏡で逆流性食道炎と診断され、薬をもらったがあまり症状にかわりなく、ネットで見るとなかなか治らないとあってそれならば薬飲み続けるのもどうかなって安直に思って薬が切れても数ヶ月放置てへぺろ

それから夏休みの初日の朝、目が覚めたらみぞおちはてなマークあばらはてなマークが痛い~えーん。なんだか骨的な痛みのように感じてかろうじてやっていたいつもと違う整形外科を慌てて受診。しかしここはだめだったプンプン。問診しかしてもらえず、逆流性食道炎と診断されていると話したためかお薬出しましょうか?と言われそれは良いですと断ってシップのみ処方してもらう。知り合いにあとで聞いたら「あそこはやぶだよ」って苦笑
その後、元看護婦の母に電話をして内科が良いと言われその後違う病院の内科へ。
内科の先生が空咳する私に風邪?と聞くので、耳鼻咽喉科で逆流性食道炎と診断されていると伝えると胃までは見てないことを気にしていたので、カメラ飲んだ方がいいのかなぁとその時漠然と思ったのです。2015年の1月に一度胃カメラ(鼻からの内視鏡)は飲んだことあるけどその時は何でもなかった。ちなみに内科では血液検査とレントゲン撮ってくれました、整形外科では何も検査してくれなかったのにね~。この時の先生の言葉がなかったらまだカメラを飲んでなくって発覚がもう少し遅れたのかも…。
その後も喉の調子が改善しないので、胃カメラを飲もうと職場の近くの消化器内科を受診。やはり逆流性食道炎と診断されているというと、カメラの話にはならずお薬を処方れる。お薬を2ヶ月飲んだところで、改善が見られないので、やっと胃カメラの話に。その時もしかしたら耳鼻咽喉科に逆戻りかもと言われていたのです。この時すでに11月でした。
 胃カメラ(口からの内視鏡←つらかったえーん)で十二指腸に炎症があるから生検に出しますねと、云われ、結果は二週間かかりますと。
 それから二週間たって病院から結果が出たので来てくださいと言われた時も、何か重大なことがあるとは思ってもみなかったので、三日後に予約取ってますのでなんて気楽に言ってました。行って見ると生検の結果、リンパ腫が見つかったから、紹介状を書きますので、できるだけ早くS病院の消化器内科へ行ってくださいと言われました。(この時消化器内科の先生はリンパ腫ですとははっきり言わなかったし、説明もしなくってあせる
 ただリンパ腫って癌があることは実は知っていました。12年前飼っていた猫がリンパ腫になり、抗ガン治療などしましたが、亡くなってしまったので泣き2。自分もそれになるとは…。実は、あまりショックはなかった。癌系の家系だと思っていたので、なるかもしれないと思っていたし、自覚症状もないしね。体調は全然悪くない。むしろ元気。あるのは喉の不調だけ。
 それから、S病院に予約するために連絡すると、来年じゃないと予約が取れないと言われましたが、リンパ腫と言われできるだけ早く言ってくださいと言われたのですがと伝えると、来週ならといわれ、すぐ行くことが出来ました。しかしここで手違いが…。消化器内科に行くと、実は血液内科になるんだよねって先生がガーン
 実は胃カメラを飲んだ検査機関がS病院の分院なのですが、そこの方があやまって消化器内科にと記載してしまったため、消化器内科に来てしまったが、本来は血液内科が正解…。えーまた予約とりなおしなの?って感じだったのだけど、消化器内科の先生が血液内科の先生に直接電話してくれてその日のうちに見てもらえることになり、そこでやっと濾胞性リンパ腫と説明を受けました。
 このときやっと後どのくらい生きられるのかな、5年なのかな、10年?もっと生きられるのかなって考えました。飼い猫もいるし、猫より長く生きないとなとか。いろいろ趣味があってそれらに散財してる場合じゃないなとか。物を整理しなく他いけないかなとか。そんなことを漠然と考えました。
 そんなこんなで12月を迎えたのでした。
 
 ちなみに10月に健康診断で基本の血液検査、腫瘍マーカー、バリュームを飲む胃部レントゲン、腹部エコーを受けており問題なし。
 ただ目が覚めると指がこわばっていたこともあり、膝の裏がやや痛かったりしたのは前兆なのかな…。