射手座27度:彫刻家 / A sculptor.

 

 

決定版:

 

確信の持てる思想や考え方を広めて、他者に刻印することに興味を抱く

確かなものは普及させる価値があると感じる

洗脳

 

積極的に周囲に考えを押し付ける

世の中(硬い素材=地)に自分の考えを刻印(火)

どのくらい影響を与えられるか実験

思想を体現化するため集団を作る

 

自分の考えを他者に刻印する時、

効率よくできる場合と全くダメなケースがあることを学ぶ

自分と他者の関係をうまく進めるための鍵を28度で活用する

 

 

 

完全マスターⅡ:向上心

 

努力して打ち出す姿勢

教える、教導、刷り込み

思想を世の中に持ち込んだとき実際どのような形になるのか興味津々

 

加工していくうちに明確な形へ

9=精神的な探索(隠者)

18=下の可能性(月)

27=精神的な探求の果てのもの(9)を具体的な形(18)に表現

 

 

 

ディグリー:

 

自分の考え方、思想を環境に刻み込む姿勢

教育する力

 

 

 

神秘:仕事中の彫刻家

 

自己イメージを社会、外界の種々の分野に投影する人

自分の明確に掴みきっていない願望を映し出してくれる鏡としての素材に手をかけ、初めて自分が望んでいたイメージに気がつく

 

彫刻的仕事、プロデューサー、形成外科医師

 

 

 

定本:仕事をしている彫刻家

 

 

やる気になればなんでもできるくらいに考えていくことが勧められる

上昇しようとする意欲を活用すると発展する

 

芸術的な創造への能力(n金星があるとよりいい)

強い集中力を持つ 大変な仕事師になる可能性

自分が夢中になれることだけを手がける

 

 

 

 

 

 

▶︎雑記

 

定本はすごく実用的というか鑑定チックなものに感じるんですよね。

説明が省かれてると言うか、占い結果だけ出してる感じの印象というか。

でも熟考すると当たってるところ多いと思うので、重要なものの一つだとは思います。

 

私は基本的に占いの鑑定結果だけ出されても「なんでその結果が出たの?」となって

素直に受け取れないタイプなので

どうしてその結論に至ったのかを書いてくれている松村さんの本が好きです。

 

しかし一部の占い師さん達が言うように、

松村さんもあくまで一人の占星術の研究者で

この人の言葉ややり方が絶対的ではないというのだけは肝に銘じています。

特に日本語になっていない海外の技法とか考え方は、

英語ギリシャ語ラテン語諸々読めないと全く分からないです。

 

得意のネガティブシンキングで

あんまり井の中の蛙的なことを漠然と考えると何もできないので、

手元にある基礎的なものから積み上げていきたいと思います

 

私は月、水星、金星がプラスのポラリティで、

太陽、火星、木星がマイナスの人間です

 

中でも風と水(ウェットサイン)が強いんですけど、昔はこれを見て

「お互いを殺しあってるなあ」と思ってました。

最近はあんまり考えてないんですが、今でも思うっちゃ思うと思います。

 

風は思考で、水は感情です。

心理占星術とか古典占星術系の本を見るとよく書かれてますかね?

火(理想)と地(現実)が相容れないみたいなのと同じです。

こっちの人はドライサインなので、自己完結するのかもしれませんね。

個人の感覚として言ってみると、どっちかを抑圧している気がして

欲求不満が残ってる感じです。

 

似たような感じでスクエア(90度)もあると思います。

柔軟スクエアなので、何がしたいの?で済むんですけど、これはこれできついところあります。

スクエアはインコンジャクト(150度)と違って

どうしてもぶつかってしまうので、

殺しあわないで済む方法考えることは

課題としてあるんだろうなあと思います。

 

 

「方向性の違いでバンド解散します!」というのをよく耳にしますが、

今朝からそんな感じ。

スピード解散になってしまうので解散はしませんが、

テンションの違いっていうのはあるもんだなと思いました。

ちなみにdscにn天王星がどかーんと乗ってるので、不吉ですよね。

あんまり考えないようにしていきましょう。