田嶋陽子先生は生涯独身でらして

お子さんもいない

それでも「安心して死ねる場所」を手に入れた

 

今の世の中、

「安心して死ねる場所」がある人どれくらいいるのだろう

子どもがいて同居していても

そこが「安心して死ねる場所」とは限らないのだから

 

記事を読んで誰もが思うのは

やはり「お金」のことだと思う

このシニアハウスの入所金や月々の料金いったい

いくらかかるんだろう

 

そして人脈

いくらお金があったとしても

こういう所とつながっている人脈がないと

なかなか・・・

 

稼ぎも、人脈作りも、つまりは持ってるエネルギーが

普通の人とは違うから叶うこと

そんな気がして、ちょっと凹んでしまいました

 

「普通」の人でも

「安心して死ねる場所」、できないかな・・・・

 

と、ここまで来て気づく

戦争や災害で

今日生きる場所さえ奪われる方々がいくらでもいる今

こうやって「安心して生きていける場所」があるというだけで

感謝すべきこと、ですね

 

HP  子どものいない女性のための場所 ~わたし日和~

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